Re:ゲルバナ 10 自分を振り返る

今日は僕のことをコーチングしてくれている方との面談だった。
(コーチングしてもらったというのが正しいのかな?)

今回、僕が話して欲しいと要求したテーマは「自己分析について」。
もうありきたりすぎるテーマであるので、お願いをする段階で呆れられてしまうか心配だったが快諾してくれたので嬉しかった。

本来、コーチングにおいて、自己分析、ひいては自己の理解をする方法としては、
将来、自分がなっていたい理想像を描いて、
そこからの逆算で導いていくものらしい。

将来にこうなっていたいという像があるという時点で羨ましい。

そんな将来像が持てない僕は、過去の事例から遡って、自分のやりたいこと、意欲的になれることは何かを探したいという要求し、そのように実行していく流れとなった。

ここから大学生になってからのやったこととその時に感じたことをつらつらと述べていったわけだが、話していてうまく話せないな〜と感じた。

学生100人企画で高橋さんと話した時は、高橋さんの経歴を聞いている時に飽きたり、長いなと感じたりすることはなかったが、そんな風に話せてはいなかったと思う。

大学生になってからの生活くらい、そのように要約して簡単に説明できるようになっていた方がいいと思うし、これから多くの人たちにあっていく中で、簡潔に自己紹介できるスキルは必要であると感じたから、これからまとめておいて話せるようにしておくのは大事だと思うし、今度マッチャーで会う人と話すときまでには話せるようになっておこう。

少し話がずれたが、本題に戻そう。

今回の過去の自分を振り返っていく中で、二つの仮説を提示してくれた。

失敗を恐れているということ。リスクをできるだけ取らないような選択をして切れていること。

・自分の感情に沿っていない行動をしていることがあること。

僕は、これは全く外れていないと思う。
少し話を聞いただけでこの要素を見抜いてしまうのは本当にすごいと思う。
僕は人の話を聞いている時に、何も考えていないので、このようなことには気がつくことができないだろう。
もっと考えるようにしよう。

ただ、今回の話だけで結論を導くことは難しいので、次回以降も引き続いてこのテーマでコーチングをしてもらうことになった。
その次回までの準備として、次のコーチングまでの間に感情が動いた瞬間などがあれば、詳細に記録しておくことが求められた。
メモ魔になろう。

まとまっていないが、今日のコーチングの内容は以上のようなものであった。

もっと自分に向き合う時間を増やして、後悔のない、自分にしかできない人生の選択をしていきたいものである。


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