ノリタケ|自分らしく本音で生きる

元地方公務員 社会福祉士 生活保護CW、児童福祉司 2021年 夫婦で日本一周旅 哲…

ノリタケ|自分らしく本音で生きる

元地方公務員 社会福祉士 生活保護CW、児童福祉司 2021年 夫婦で日本一周旅 哲学、価値観、生き方 幸せに生きていくための思考法 自分らしく自分の人生を生きる人を増やす ストレングファインダーを使ったストレングスコーチング 自分を知り、自分らしく生きよう

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  • ストレングスファインダー

    ストレングスファインダーのプロファイリングセッションはこちら。 ストレングスコーチがあなたの才能を見つけます。 ◎サービス ストレングスファインダーを受けたことがある人を対象に強みの読み解きをしています。 具体的には、資質の順位や組み合わせから、どんな強みや才能があるのかを読み解きます。 読み込みをした上で自己理解シート(2000字程度)を作成しています。 ストレングスファインダーを受けただけでは、どんな才能や強みがあるのかがわからないと思います。 ストレングスファインダーの読み解きをして、客観的に自己理解ができるようお手伝いします!

  • 三泊四日 座禅修行記

最近の記事

週明け

週明けの仕事が不安だ 何が不安なのか? それは人前で話さなければいけないこと。 人前で話すことが僕は苦手だ。 上手く話そうと思うほどに緊張してしまう。 頭が真っ白になってしまうのだ。 それを考えただけで憂鬱な気持ちになってしまう。 失敗したら、笑われる… 周りからの評価は下がる… そんなことを考えてる。 もう周りからの評価なんて恐らく下がってんのにね。笑

    • 社会人になって

      僕は幼い頃から不安を感じやすかった。 小学生の入学式では不安になり何故か泣いてしまった。 他人と関わる時にとても緊張する。 この不安がどこからきたのかはわからない。 恐らく物心ついた時から人よりも不安を感じやすい性格だった。 自分に自信はなく、人に合わせて生きてきた。 人に嫌われないようになるべく相手に自分を合わせて生きてきた。 人に嫌われることが自分にとっては一番怖いことだった。 人が離れていくことがとても怖い。 自分を否定されることが何よりも怖い。 だから

      • 社交不安について

        僕は社交不安症という障害がある。 「障害」という言葉を自分につけるのには抵抗があるが、社会で生きていくのに生きづらさとなっていることは間違いない。 社交不安について ・人前に出るのが苦手 ・変化に弱く、新しいことに直面すると異常なほどに緊張する ・権威がある人の話すのが苦手 ・プレゼンで異常なほど緊張して声が震える ・大勢の前で話すと頭が真っ白になる こんな感じの特徴がある。 僕の場合とにかく、人前に出ることが苦手だ。 人前で発言をして、変なことを言ったらどうしよ

        • 執着を手放すと楽になる

          ◎執着とは? 執着とは、何かを得たいという想いに固執してしまうことです。 例えば、恋愛で誰かを好きになると、その人のことしか見えなくなり、その人と付き合いたい(得たい)という想いに固執する。 安心するために沢山のお金が欲しくて、お金を増やすことばかり考えてしまい、本当に必要なものにお金を使えなくなってしまったりすること。 ◎執着するから苦しくなる 何かに執着すると、「得たい」ということばかりに意識が集中してしまい、「今足りてない現実」ばかりが目につくようになります。

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        • ストレングスファインダー
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        • 三泊四日 座禅修行記
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        記事

          人の目は自分の目

          人の目は人から見えている自分の姿を想像した自分の目です。 自分が頭の中で、「みんなはこう思っているに違いない」と想像していることです。 誰かが考えていることを、あたかも分かっているかのように考えている、自分の思考なんです。 例えば、人前で何か失敗をしたときに、「みんなは自分のことをバカにしているに違いない」と自分が思うとする。 周りには何も言われていないのに、勝手に自分の頭でそう理解してしまったとき。 これは、自分が周りのことを、「失敗した人はダメな人だ」という目で見

          人の目を気にして生きる

          人の目を気にして生きるということは、人からの評価を気にして生きるということ。 要は他人軸で生きるということだ。 誰かの意見を気にしながら、自分の意見を押し殺しながら生きるということだ。 いや、自分の意見なんて無いのかもしれない。 そうなると、人がどう思うかが自分の判断基準になってしまう。 何をやるにも、みんながどう思うか?ばかり気にして生きることになる。 自分が表現したいことも、 自分が伝えたいことも、 自分の好きなことも、 人の目を気にすることでぼやけてしまう。

          選択を変えてみる

          僕らは一日におよそ3万回以上も無意識レベルで様々なものを選択している。 息を吸うこと 何をみるか コップをどちらの手で持つか 歩くこと 何時の電車に乗るか 些細なことは意識せずに無意識で選択をして生きている。 この無意識の選択の積み重ねによって、行動が作られて、今の現実が作られている。 今の現実は小さな選択の積み重ねだ。 だからこそ、この選択に意識を向けて意識的に変化をさせてみることが重要だと思っている。 例えば僕は休みの日でも朝は7時位には起きる。 それは休みの

          コンフォートゾーンを抜け出す

          コンフォートゾーンとは自分にとっての快適な空間のことをいいます。 言い換えると、自分が日頃から慣れていることで安心してしまうことです。 ・同じ人とずっと一緒にいること 自分と似たような思考を持った人と一緒にいることで、なんだか居心地がいいことってありませんか?そして、そういう人ってタイプが似てませんか?これがコンフォートゾーンによる人間関係です。 ・いつも同じ飲酒店に行ってしまう レストランを選ぶときに料理の味は大事だけれど、お店の雰囲気などで、居心地がいい場所ってあり

          コンフォートゾーンを抜け出す

          お金の不安をなくす方法

          お金は生きていくために欠かせないものです。 だからこそ、お金のために働いて、お金を基準に仕事を選んだり、生活レベルを考えたりします。 そして、このお金が原因で「不安という感情」が生まれることが多いです。 ほとんどの人がお金の安心を考えて生きているけれど、安心のためにお金を得ようとしても不安は消えないです。 お金に不安を抱えている人は、お金が増えても減るのが怖くて使えない。 まず何のためにお金を集めようとしているのか? 生きていくため?  もしお金が無くなってしまった

          苦手なことを頑張るは無駄

          頑張ることって素晴らしいことだと思う。 努力して、キツイことにも耐えて、自分が決めたことをやり続けることが頑張るということ。 でもこの頑張るというものには種類があって、 1.自分の目標のために頑張る 2.出来ないことを少しでも出来る様にするために頑張る という2つの種類があると思う。 1は自分が決めたことだから、多少苦しくても頑張ることは大事なことだ。 しかし、2の場合は自分で頑張ろうとしない方がいい。 2の場合は結局、みんなと同じことを出来る様にするための努力

          与えた人が対価を得る

          お金が欲しい時に、なんのためにお金が欲しいのか即答できますか? 即答できない時は、何のためにを深掘りしてみてください。 なんとなくお金を増やしたいを深掘りしていくと「安心したいから」にたどり着くと思います。 今の不安を解消するためにお金を増やしたいというのが本音だと思います。 今の仕事を続けられるか不安だから、 老後に食べていけるか不安だから、 何か起きた時が不安だから 色んな不安を埋めるためにお金を集めようとしています。 世の中の真理として、お金を出さずにお金を

          「変えたい」の力はマイナス

          現実が上手くいっていない時、現状を変えたい、自分を変えたいと思い、「変えるため」に努力をするけれど、それは逆効果です。 何故なら、変えたいという思考は今を否定しているから。 現状の状態を受け入れずに、否定しながら状況を変えようとする時は大抵変わらないどころか、逆に上手くいかない現実が続くことになります。 例えば、仕事でいつも嫌な人が現れる。そういう時に、嫌な人が現れる現実を変えようとして、仕事自体を変えようとしたり、自分の振る舞いがいけないんだと自己否定をして自分を変え

          「変えたい」の力はマイナス

          全て問題は自分が作り出している

          全ての問題は自分が「勝手」に作り出しています。 やらなければいけないことに追われているとき、それって誰にやれと言われたんでしょうか? 30歳になったら結婚を考えないといけない 子供を産まなければいけない 親孝行しなければいけない 家の家事をしなければいけない 仕事をちゃんとやらなければいけない お金は汗水垂らして稼がないといけない 常識は守らないといけない 大学を出たら就職をしなければいけない 自分の中でやらなきゃって焦っていることをもう一度、頭の中で考えてみてください

          全て問題は自分が作り出している

          今に集中する方法

          今に集中する方法は、「瞑想をしてみる」ことです。 毎日、朝起きて、仕事に行って、夜帰ってきて、ごば食べて、風呂入って、寝る という生活を送っている人がほとんどなんじゃないかと思います。 この生活をしていると、自分の思考を客観的に眺める時間がないのではないかと思います。 自分の思考は自動的に今起きている出来事に反応していたり、過去のことを思い出して悔やんでいたり、未来のことを想像して不安に思っていたりしています。 恐らくこれらを勝手に思考している時間が一日の中でかなり多

          現実を作っているのは自分

          今の現実を作っているのは自分の思考と行動です。 思考と行動は自分の意志によって変えることが出来ます。 だからこそ、現実を選んでいるのは自分自身なんです。 もしも、望んでいる現実が手に入らないとしたら、それを手に入れることになんらかの恐れがあるのだと思います。 だからこそ、中途半端だけど、恐れを避けながら取れる最善の現実を選んでいるのだと思います。 もし、本当に今の現実を変えたいのだとしたら、自分に向き合って、その恐れがなんなのかをよーく観察してみる必要があります。

          現実を作っているのは自分

          自己否定を止める方法

          自己否定とは 自分が自分に期待していて、期待する結果が得られなかった時に自分で自分を責めることです。 自己否定を止めるには 「自分に期待しない」を徹底することです。 自分に期待しない方法は? どんな自分にも丸を出してあげることですり 例えば、皆んなの前で上手くスピーチをして称賛されることが理想のレベルであれば、 「皆んなの前で失敗して笑われてもいい」というふうに自分に言ってあげてください。 失敗したとしても自分に丸を出してあげられるかが重要です。 理想を求めることが悪い