明日は山形に移動する日なので今日はその準備をした。ただ、昨日の始発で集合した仕事が終わったのが深夜だったので帰宅してベッドに入ったのが午前3時くらいで、本格的に動けるようになったのは昼前だった。ただ、昨日の帰りに頑張って帰り道に肉のハナマサに寄って山形への運転中に飲むカフェインたっぷりの飲み物と、顎をたくさん動かして集中できる奇跡の覚醒フード•ビーフジャーキーを大量に買い占めておいたおかげで今日はお出かけをすることなく準備に専念できたからよかった。

ちなみに、肉のハナマサのビーフジャーキーはかなり美味いのでオススメ。よく見かけるビーフジャーキーは胡椒で味を誤魔化しているものや、ケミカルな味に感じるものが多いが（それはそれで好きなのだが）、ハナマサのそれは肉屋が作ってます感がすごくて最初に食べたときはびっくりした。

話はうって変わるが、今日朝起きた時に我が子が自分を見て満面の笑みになったのがすごい嬉しかった。というのも昨日おとといと仕事のため30分くらいしか対面できなかったからだ。
6月ごろは1日仕事に会えないだけではじめまして的なリアクションをされることもあったから、今回2日もまともに会えてないのに一目で満面の笑みを見せてくれたことが、記憶できるようになってきているという成長を感じられたことと単純に癒されたという幸せのダブルパンチで泣きそうになった。

こんな些細なことで泣きそうになってしまう自分が不安で仕方がない。このままだと息子が一人で立ったり歩いたりしたらとろけてしあわせバターになってしまうかもしれない。

息子との触れ合いが足りていなかった日が続いた後は一つだけ注意していることがある。それはエゴ抱っこをしないことだ。エゴだっことは触れ合いたいからと言って息子の気分じゃない時に抱っこを無理にしてしまうことだ。
だいたい今朝のような触れ合いロスの時は仕事で体力を奪われているのでエゴ抱っこをしてしまっても長時間抱っこしてると疲れてきてしまうため、せっかく子供が抱っこの気分になっても三こすり半で床に下ろされてしまいモヤモヤさせてしまうと思うからだ。

なので、そういう時はかならず「抱っこしてほしいの？していいの？」と聞くようにしている。たとえ相手がまだ喋らないとしてもだ。
まあ、だいたい相手をしてあげてるとニコニコとしてくれるのでOKだと判断してだっこしちゃうので、あってないような確認なのだが。。。