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お祈りは忘れたころにやってくる

就職活動の話。

随分前に応募していたところから不採用の通知が来ていた。
応募したのがあまりにも前過ぎて忘れていた。

忘れていたくらいだからなんとも感じないだろうと思われるかもしれないが、やはり

お送りいただきました応募書類にもとづき厳正に選考した結果、
誠に残念ながら貴殿のご希望に添いかねることになりました。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

略式ながら、メールにて通知申し上げます。
今後のご健勝、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。

という文章を読むのは精神衛生上よくないなあと感じる。

学生時代の就職活動と比べたら、そこまで悲壮感はないけれど。

来週、面接がある。最終面接とのことだった。

もしも採用されたら、働くことになるので嫌だなあと思う反面、不採用も嫌だなと考えてしまう。

魅力に感じたところは・・・一番は、「服装自由」という点かもしれない。
そんなことは志望理由としては書けないが。

スーツって好きじゃないんです。ペラペラで防御力低そうで。着ているだけで疲れるし。

ネクタイはドラクエでいうと「呪いの装備」みたいなものに感じる。

まだ起こってもいないことをつらつら考えるのも精神衛生によろしくなさそうなので止めておこう。

おやすみなさい。

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