文学フリマでた&再開しますとか言いたい気持ちが抑えられなかった

だいぶご無沙汰になってしまった。定期的に言葉を残しておきたい気持ちが6割、文章を書く人と仲間になりたい気持ちが4割で親指はタッチパネルをすべっている。

更新していない期間、他の場所で文章を書く機会が何度かあった。そのため作文の感覚は久しぶりでこそないが、自分の素性を無駄にもったいぶっている当アカウントが母体だと思っている以上、どこか後ろめたさは感じていた。

とてもかっこうのつかない話をすると、9月半ばからあるゲームにハマっており、noteに当てていた時間がものの見事に吸い取られていた。人生に焦っているなど言っておきながら、のんきなものだ。そしていまだに熱は冷めていない。所詮、自分はその程度の人間である。

というかなんだこれ。なんで文豪口調なんだ。恥の多い生涯を、と続くのか。やだよ。ピチピチのミレニアムボーイだぞこちとら。SUPERBEAVER聞きながら、Lemon8で情報えてるんじゃ。まあ嘘なんですけど。何がしたいんだろう。

文学フリマなるものに出てきました。唐突。でも聞いて。

文学をフリーマーケットするイベントです。「いわゆる文学版のコミケ」というほぼほぼ公式通用説明があります。ここに出品し作品を売ってきました。ほんとはちゃんとこのアカウントで、定期的に更新→知り合い増やして→告知!とかしたかったんだけど、その辺の筋力終わりたおしてるせいか、2ヶ月だんまりからの当日に事後報告一本のみという始末になってしまいました。うける。これを機に会ってみたいnoteクリエイターさんいっぱいいて、会える妄想とかしてたんだけどな。夢は未来に先送りです。

何を出品したかというと、これも適当にはぐらかさせてください。どこまで話していいのかとどこまで隠したらいいのか分からんくなっていまして、見事に策に溺れているサクッシーな状態です。サクッシーはイスの国出身で、木製のダイニング椅子。彼のおばあちゃんのお姉さんのひ孫が「コッシー」です。cv.サバンナ高橋の。年末とかに帰ると顔合わせたりする程度の仲だと聞きました。コッシーが蟹を食べることに苦戦している様子を見ては薄く笑っていますが、彼も決して得意ではないそうです。まあ手がないからね。

こんなところでうまく誤魔化せたでしょうか。とにもかくにも、文学フリマに出たんですよ。ちょっと売れてよかったーと、他の人の作品クオリティ尋常じゃねえ、をたくさん味わって帰ってきました。いい経験になりましたね。

で、どうして改めてこれを書いているかというと、「文学フリマからの解放感で空飛べそうで笑う」という話がしたい。

けどここで眠くなってきたのでいっかい寝ます。本題のタイトルだけ伝えて寝るの荒技すぎる。もっかい定期的に文章を、と意気込みここまで書いてきましたが、締め方分からなくなってます。はい終わり!!!また書く!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?