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傷跡

こんばんは covidの出口の見えなかった
何となくの明かりが少し見えてきました

行動制限も一定の条件を持って規制緩和
いきなり現象するこの動きは
細菌学では “増殖手前の現象”に似ています
とはいえ 変異を5世代も行えば
悪化させる能力よりも 広げる感染力が
強くなって行きます。

重症化する確率は低くなるのですが
特定の細胞の記憶の中に “スパイク”を
残し 複数年経って そのスパイクを足がかりに
また攻撃を仕掛けるか? 
別のまったく違い種別のコロナ種が

過去の遺物のスパイクにちょうど反応して
違う影響を与える可能性もある。

写真は レンガに残る戦争当時の銃撃の跡

体内にも同じく何らかの痕跡が残っています

とは言え 痕跡があるからダメとかでなく
経験したからこそ その防衛も理解し
備えることも必要ですね。

戦争中の保存された壁面のように
起きた出来事を風化させず
経験の記憶として
次の何かに備えれるそんな動きが
今私たちには必要かと考えます。

止まっていた時間がまた動き出し
出来たこと出来なかったことを理解し
だからこそやる 新しい時間を努力し
楽しみながら時間を加速させ
新しい形の世の中の仕組みを構築して
幸せな時間を楽しみましょう

#brainforest  #aichi #kasugai
#nakanohito  #photography

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