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YAMAHAの90年代リズムマシンRY30のバックアップバッテリー交換

YAMAHAの90年代に発表された
リズムマシンRY30、
ヤフオクでは4万越えのようですが
これは私がずっと使ってきたやつです。
プラグイン音源の中で埋もれない感じがなかなか良い味出してくれてます。
例えばキックなどはプラグインエフェクトで持ち上げなくても音圧出てます。
マイケルジャクソンのあの音がします。

で、本題。

基板直付けバッテリーが劣化したので
それを取り外して、
交換出来るタイプに変更してみました。
やる前にMIDIでメモリのバルクダンプを強くお勧めします。
データが飛んで何にも居なくなってしまいます。

開封の儀式?
電池取り替える前。アナログ部品が素晴らしい
元の電池。膨らんでる
手持ちの部品で作ってみた
元の電池のところから延長
基板の作りがしっかりしてますね
中で干渉しない場所へ固定
ここに固定
ラバースイッチもオーバーホール
こんな風になってる
次開けるのは何年後かな

開けたついでにラバースイッチのお掃除などもしてみました。
これやる場合は
軽くアルコールティッシュで
ふきふきしてください。
ゴシゴシするとカーボン被膜が
無くなって接点が消えてしまいます。

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