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farmerになって出会ったアイドル #5 文坂なの

2023.5.6の「Aomori RINGO Radio」(FM青森)で、Jさんが、
「今年は、最近聴いている音楽やアーティストを紹介していきます。
かわいいアイドルいるよ、この曲めっちゃいいよ、とか、おすすめがあったら教えてください」

と言っていました。

私は、もともとはアイドルにさほど興味はなく、farmerになったことをきっかけに聴くようになりました。
いざ聴いてみると、思っていたよりいい曲が多くて、食わず嫌い(聴かず嫌い?)を反省しました。
知らない世界に導いてくれたりんご娘に感謝です。

ということで、
farmerになって出会ったグループを紹介しようと思います。
#1 Yamakatsu
#2 ラストアイドル
#3 フィロソフィーのダンス
#4 fishbowl

文坂なの

文坂なの(あやさか なの)さんは、関西を拠点に活動している、フリーランスのセルフプロデュースソロアイドルです。

昔から昭和アイドルの曲をよく聞いていたという彼女。
小学生の頃より当時のアイドルが好きになり、「理想のアイドル像が一昔前のアイドル」というほどにリスペクトしている。

楽曲は、どこか80年代を感じさせます。
懐かしくて、オジサンには刺さります。

私が、文坂なのさんを知ったのは、2023.1.2のTBSラジオ「CITY CHILL CLUB」という番組のプレイリストです。
加茂啓太郎さん(フィロソフィーのダンスのプロデューサー)の選曲で、Jさんの「WAVY BABY」もセレクトされていたので、聴いてみました。
その中に、文坂なのさんの「新都市遊泳シルエット」が入っていたのです。

懐かしさと新しさが混じった楽曲もよかったのですが、一番グッときたのは彼女の声です。
どこか菊池桃子ぽくて、一昔前のアイドル感があります。

それでは、文坂なのさんの曲を3曲紹介します(ガチのファンの人からすると、ズレた選曲かもしれません。ご容赦ください)

新都市遊泳シルエット

楽曲、ボーカル、イラスト、全部が一体になって醸し出す、絶妙な80年代感がクセになる。


好印象な恋しよう

1回聴いただけで、サビが耳から離れない印象的な曲。


輝き in my love

フィロソフィーのダンスの楽曲制作に携わっていた宮野弦士さんの作曲・編曲です。


スローモーション(中森明菜のカバー)

オリジナルじゃないですが、これはいい。
個人的には、本家ver. よりも好きです。

文坂なのさんは、事務所に属さず、完全セルフプロデュースというところがすごいですね。

さて、
5回にわたってやってきたこのシリーズも今回で終わりにします。
(キリがないので)

もちろん、Negiccoさんほか、りんご娘が対バンしてきたアイドルも聴いていますよ。
最後に、YouTubeチャンネルのリンクを貼っておきます。

Negicco
RYUTist
lyrical school
まなみのりさ
寺嶋由芙
天野なつ
ケミカルリアクション(愛踊祭2016)
Rev.from DVL(Good Tears 池松愛理さんが所属してた)

おわり


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