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副業のはじめ方〜好きなことをマイビジネスに〜

2019/05/31 追記
金融庁からの年金不足発表で、「各々1300万〜2000万貯めてセカンドライフに備えてね」というお達しが出ましたね。
働き方改革の本音と併せて、一層副業・投資の重要性が高まっています。

【重要】金融庁「働いて節約投資して自分でなんとかしてね(キリッ」|ついでに「働き方改革」翻訳しとく


こんにちは。元仮面サラリーマンのgakuです。

サラリーマン時代に副業をやり始めて、6年後に無事独立を果たして、今はどこにも属さずに自由にビジネスと育児を楽しんでいます。

あなたはもう副業はしていますか?

国は働き方改革の一環で副業を後押しし、その流れを受けて有名大手が次々に副業を解禁していますね。ようやく、という感じですが。

国民全体の平均年収は年々下がり続け、実際に収入格差は広がる一方なので、企業だけに頼るのはさすがにもう無理があるから、自分でも稼げるようになって自衛してね、というメッセージのような気がします。

蛇足ですが、安定職種の代表格だった公務員にも、首切りの予兆が出始めていますね。以下は朝日新聞の記事の抜粋です。


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国は借金まみれでお金がない、人口が減っている分、職員の数も減らしたいし、公務員の人件費を削って歳出を抑えたい・・・ということで、公務員安泰説はすでに崩壊が始まっています。


また一方で、下記の記事で副業について厚生労働省から出ている実際のデータを元に詳しく書いているので、よかったら併せて読んでみてください。

「副業するのが当たり前」という時代がすぐそこまで来ていることを実感きると思います。


とはいえ、副業はまだまだ黎明期。

何よりも、「副業のはじめ方」なんて教わる機会はありませんよね。

具体的に何をどうしたらいいのかわからない人が大半だと思います。
実際、僕は投資家と並行してやってきた副業が本業になって、生活スタイルが大きく変わったことで、副業や投資について聞かれる機会が非常に多くなりました。

人それぞれ状況は異なりますが、具体的な手順というのはある程度決まっているので、この機会にちゃんと体系立ててまとめました。


このnoteで得られるもの

当noteでは6年間、サラリーマンをやりながら睡眠時間を削って「副業」と向き合った僕が死ぬ気で学んだ『自分のビジネスを立ち上げるノウハウ』を全て公開します。

「待って!そういうことを学ぶなら、本屋で専門家の本を読んだ方が、ずっとタメになるんじゃない?」

と思った方もいるでしょう。
その通りです。

正直な話、noteは文章量でいえば実際の本には到底かないません。
一般的な書籍が10万文字くらいとすれば、このnoteはせいぜい3万文字。
わずか3分の1の量しかありません。

副業やスモールビジネスに関する書籍は多く出版されており、常人離れした先人のノウハウもnoteより安価な値段で手に入ります。(amazonなどで中古を買えば1冊500円以下で購入できる!)

一方、僕はまだまだ勉強中の身であり、とても「僕は副業の専門家です!」と胸を張って言えるほどの実力はありません。

そんな僕が有料で副業のnoteを販売していいものか・・・?
と結構な期間悩みました。

でも、専門家でないからこそ、初心者の目線に合わせて無理なく簡単に出来るテクニックを伝えることができます。

そして当noteには、書籍には無い僕自身の経験もすべて詰め込んでいます。

スモールビジネスを育ててきた僕だからこそ話せる『個人に適した副業のはじめ方』は、このnoteでしか得られません。

コンテンツの量は書籍より少ないですが、だからこそ厳選したテクニックと具体例を詰め込みました。

コンテンツの価値は量ではありません。質です。

当noteでは無駄を省き、「本を読んで勉強するのが面倒くさい」という方でも、重要なポイントだけを短時間で理解できるよう意識して執筆しました。

というのも、お金を払ってただ勉強した気になった、という無意味なものではなく、あなたが具体的なマイビジネスをもって利益を得ることができる内容に特化しているからです。

完読まで書籍ほどの時間はいりません。
「読む人の時間を浪費させない」という点が当noteの強みです。

また、すぐに実行できるようなテクニックを中心に書いているので「学ぶ → 実践」のサイクルをノータイムで回すことができます。

実際に、ローコスト・ローリスクで副業をスタートし、育てていく具体例なステップを記載しています。

これも巷の書籍にはありません。
当noteを購入頂いた方しか得られないノウハウです。

書籍に書かれている方法はあくまで理論であり、自身に応用するには相応の試行錯誤が必要で、すぐに効果が出るものではありません。

しかし当noteの内容は、すぐに応用できる取り組みやすいテクニックに厳選して書いているので、試行錯誤が少なく即収益につながる「転ばぬ先の杖」であることを保証します。

加筆修正により内容が追加された場合は、公平性を保つために値上げをする可能性があります。早めにお求めいただくとお得です。

また、購入していただいた方には個別の質問にも可能な限りお答えします。

全ての質問に答えるのは難しいかもしれませんが、「おっ!」と思う質問をいただいた場合は、回答と併せてこのnote内に追記します。
あなたの疑問、僕がズバッと解決します。


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【目次】

第1章:マイビジネスをはじめよう

・正社員5,584人が回答、「副業」の実態調査
・収入格差、出費格差は情報格差
・なぜ副業をするのか?
・会社にはバレないの?
・物販やバイトの掛け持ちをオススメしないワケ
・さぁ、「マイビジネス」をはじめよう
・「ビジネス」を難しく考えてない?

【コラム】:行動してみるとたまにスゴイことが起こる

第2章:マイビジネスをつくり、価格設定を考えよう

・マイビジネスをつくる
・お金をもらうことに対する罪悪感をなくそう
・お金をもらわないことによるデメリット
・毎日やろう
・リハーサルのススメ
・価格を決めづらいときは周囲に決めてもらおう
・初心者にオススメの「成果報酬」

【コラム】実例:僕がマイビジネスを作ったときの話

・儲からない=失敗ではない
・より良いサービスに向上させるための裏技
・ファンをつくることの重要さ

第3章:自営業の限界と自動化のススメ

・自営業には限界がある、儲かるということは忙しくなるということ
・忙しさを分散してステップアップする考え方
・自動化はそんなに難しいことじゃない


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【注意!】購入する前に

この本は「副業のはじめ方」について書いていますが・・・

大前提として、

副業には「時間的余裕・精神的余裕」が不可欠です。

なので、もしあなたが現在、

・毎日残業、休日出勤のオンパレードで自由時間がほぼ無い
・激務過ぎて帰ってきたら倒れ込むように寝てしまう
・休日は疲れて家事と休息で精一杯

みたいな状態では副業は絶対に無理です。
厳しい言い方になってしまいますが、副業は諦めましょう。

そんな状況でこの本を買っても、恐らく何の役にも立たないので、買わないようにしてください。どうか、お願いします。

そんな状態で無理に副業なんてやってしまうと、更に追い詰められて心や身体を壊しかねません。ホントに。

副業云々の前に、それだけは絶対に避けなければなりません。
過重労働に更に労働を重ねるようなものですからね。

あなたが元気で余裕があってこそ次の一手が打てるんだ、ということをどうか覚えておいてください。

意地悪とかセールスライティングでわざと「買うな」と言ってるわけではありません。

読んでも実行できない状態であれば、まずは環境を整えましょう。
準備が整ってからでも遅くはないので、まずは少しでも自分の時間を取り戻して、気持ちに余裕が出てからこの本を手にとってください。


第1章:マイビジネスをはじめよう

それでは早速、本編に入りましょう。

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