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【内情暴露!?】GGC運営の光と影

 皆さんこんにちは!
 Good Game Company(以下、GGCと記載)の女神担当【おとなちゃん】です。
 この記事を読んでくださっている方の中には、GGC運営に入ってみたいなと思っている方もいると思うので、今日はGGC運営メンバーはどのような教育の下でどのような評価基準に沿って活動をしているかをお伝えします。

はじめに

 GGC運営に対する皆さんのイメージを聞いた際に、こんな意見が多かったです。
『企業のようなイメージ』『全員給料もらって働いている』
 そういったイメージを持っている方は、未来のGGCで働く人のことを話しているかもしれないですね。
 現状のGGC運営は全員が趣味としての活動です。
 お給料が出ている訳ではないですが、逆にお金が発生することもありません。(代表ときつねを除いてw)
 そんなGGC運営ですが、全員が共通して抱えている野望があります。
 『好きなオンラインイベント運営をいつか仕事にしたい』
 そう、GGCで全員がお給料をもらって働ける未来を目指して日々活動をしています。
 とは言っても、eスポーツイベント事業で利益を出せている団体事例を日本で探しても数えるほどしかありません。
 だからこそ、GGCはそんな数えるほどしかない団体の1つになるために日々成長を続けています。

 GGCでは、団体の成長とメンバーの成長を両立させるために2つのことを行っています。
 1つは『極度の成果主義』。もう1つは『現場主義教育』です。
まずは『極度の成果主義』についてお話ししましょう。

極度の結果主義団体

 GGCは誰でも参加可能な同人団体です。しかし、多種多様なイベントに携わり続けられる人ばかりではありません。
 各イベント事をまとめているプロジェクトリーダーは、代表の指示の下でイベントが成功したと言える指標(目標)を毎回設定しています。
 中にはかなり背伸びをした設定のこともあります。
 代表の考えは『1+1=2でなく1+1=∞である』なので、『無理だ。や、できない』等の発言は基本的に聞き入れてくれません。『達成するためにどうすれば良いのか全員で考えて達成しろ』と、伝えられます。
 面白いと思うイベント開催に妥協をしてはいけない。という考えの代表らしい教えです。
 成功したかどうかは数値目標等の達成有無だけでなく、イベント時の配信コメントや、イベント終了後のSNSでのエゴサで評価されます。
 GGCでは代表が評価する指標と、参加者や視聴者が評価する指標の2軸があるのです。
 代表がメンバーへ厳しい要求をするのも、全て参加者や視聴者の皆さんに楽しんでもらえるイベントにしたい一心なんですね。
 とは言っても、『どうしたら出来るようになる?』という質問に『出来ないです』という返信をするメンバーもたまにいます。
 その場合、そのメンバーから担当の仕事は取り上げられ、他のメンバーやプロジェクトリーダー、場合によっては代表が代わりに取り上げた仕事を行います。
 諦める人はその時点で評価される土俵にいないと判断されちゃうわけです(-_-;)
 このように、GGCでは大きな2つの指標に従って運営メンバーの評価がされているんです。

 ここまでを読んだ方は『厳しい団体だなぁ』と思うかもしれません。ですが、厳しいだけではないんです!それが次に話す『現場主義教育』です。

現場主義教育

 繰り返しになりますがGGCでは、団体が成長するだけでなくメンバーの成長も目指しています。
 GGCでは研修のように、集まって皆で何かを読んだり、話しを聞いたりすることはありません。各部署で行うべきは、参加者や視聴者の皆さんに満足して頂くイベントを開催することです。ですので、常に活動の中でPDCAを回させます。
 1つ例を挙げてみましょう。

イベント告知動画を作る担当者の場合
代表:「今度のイベントで使う告知動画作ってみたい人いる~?」
Aさん:「はい!やってみたいです」
代表:「おっけ~。イベント情報はプロジェクトリーダーから聞いてね。動画のコンセプトは、その動画を見て楽しそうと思ってエントリーボタン押してもらうことね」
Aさん:「わかりました」
数日後…
Aさん:「出来ました!」
代表:「ん~。これを見てそのままエントリーボタン押そうってならないな~。インパクトが足りないのかな??」
Aさん:「出だし変えてみますか?」
代表:「せやね。出だしもっと【ドカーンっ】みたいな感じでかっこよくいこう!」
Aさん:「わかりました」

 この例では、代表が仮想視聴者として動画を見てどう感じたか、何故参加しようとならなかったのかを素直に答えます。それを踏まえて担当者は何度も試行錯誤を繰り返している訳ですね。
 『皆さんに満足してもらうためには、運営メンバーが満足するものである必要がある』という考えをGGCでは常に体現しているのです。

 このように、GGCでは厳しいように見える反面、常にメンバーのスキルや経験、知識等を活動の中で蓄えて成長してもらう形になっています。

最後に

 最後まで読んでくださっている皆さん本当にありがとうございます。
 今回はタイトルに釣られて読んでみたという方もいるとは思いますがどうだったでしょうか。しっかりと光と影でしたね。別の言い方だと"アメとムチ"ですかね(笑)
 早くGGCで運営メンバー全員がお給料をもらって、趣味から仕事の領域に変わっていけるように、これからも運営メンバー一同必死に活動を続けて参ります。
 これからも皆さん、応援の程よろしくお願い致します。

 また、GGC運営メンバーは常に募集中ですので、自身の強みを更に育てたい方や、弱点を克服したい方、チャンスを掴む訓練をしたい方等、是非当団体で一緒に活動しましょう!!!

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