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【GGC杯 Shadowverse Autumn/2021】の振り返り & 次回大会へ向けてスポンサー様募集

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 まずは、優勝した『屈辱』選手おめでとうございます!!
 そして、大会に出場くださった選手の方々、ご出演くださった友田さんとShimonさん、ご視聴くださった皆様、ご協賛くださったトロフィー生活様、関係各所の皆様のおかげでアディショナル後最初の大型イベントとしましては非常に盛り上がりを見せたイベントになりました。本当にありがとうございます。

☟GGC杯 Shadowverse Autumn/2021 全試合配信☟

 アディショナルの翌日ということもあり、アディショナル後最初の環境を決める大会になるのでは!?と注目の集まる大会であると、事前に様々な視聴者さんより連絡を受けており、運営陣の中でも非常に緊張感の高まった責任重大な大会であると自覚して大会運営に臨ませて頂きました。

☟GGC杯 Shadowverse Autumn/2021 トーナメント表☟

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 大会後ランクマッチを回していると、出場者の多くが用いた『ネメシス』と、優勝した屈辱選手の用いていた『ドラゴン』に出会うことが非常に多く、アディショナル翌日で環境を固めるほどのデッキ構築力を見せた全出場選手に感服致しました。

☟GGC杯 Shadowverse Autumn/2021 全選手使用デッキ一覧☟

 今大会では告知ツイートが僅か7日間でインプレッション数を21万以上、動画の再生回数が1.8万回を超える等、宣伝としての経済効果という意味でも非常に大きな効果を得ることができました。

☟告知ツイートの画像☟

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 今回の告知ツイートをプロモツイートと比較してみると、

インプレッション数:21万以上☛35万円程度
     再生回数:1.8万回以上☛15万円程度
       合計:50万円程度

と、なります。これにYouTubeのライブ配信等を加えると更に50万~100万円ほどの経済効果が増加し、総額で100万~150万円程度の経済効果のある大会となりました。
※TwitterとYouTubeの再生回数単価は5~10円を想定
(直近のYouTube広告は相場が8円/回)

☟Twitterのプロモツイート使用時の価格☟

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 今大会、GGC運営陣の中で達成したい目標として取り組んでいたことは、同時接続者数1,000人を超えることでした。
 前回8月に開催した大会では、配信トラブルも重なり同時接続者数が660人で止まってしまう等、視聴者の皆様の期待に応えることが出来なかったことが非常に悔しかったです。
 そして今大会最大同時接続者数は1,052人を記録し、目標を達成することができました。

☟YouTubeライブ配信の同時接続者数推移☟

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 全7試合、5時間半以上にも及ぶ長時間の配信であったにも関わらず、決勝戦に近づくにつれ視聴者数が増えていくことも前大会同様の傾向としてみることができました。
 今大会では、コメント欄をチャンネル登録1分後からのみコメント可能という設定にして、アンチコメントや荒らしコメントの対策を講じましたが、いくつかコメント内に流れてしまったこともあり、次回へ向けてモデレーター数を増やす等の課題も見つかりました。

 次回大会は翌年の2月、次環境でのアディショナル前後に開催を予定しております。
 現在、運営内で開発中のシステムが完成すれば、次回大会より一般参加が可能な予選大会を開催する予定です。(エントリー数の上限等は未定)
 1人でも多くのユーザーに『夢』と『話題』と、『楽しい』をカタチにして届けられる大会運営を出来るよう、当団体はこれからも精進して参ります。

 より多くのユーザーに楽しんで頂き、より多くの方に注目して頂ける大会にするために、次回開催に向けた協賛の募集を開始致します。

 本記事を見て興味を持ってくださった企業様がいらっしゃいましたら、下記メールアドレスまたは、GGCないしGGC情報局のTwitterDMまでご連絡頂けますようよろしくお願い申し上げます。
メールでのお問合せはこちら:charengerdesu@gmail.com
GGCへのDMでのお問合せはこちら:https://twitter.com/japanese_2019
GGC情報局へのDMでのお問合せはこちら:https://twitter.com/ggc_information

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