皆さんはよくyoutubeなどで音楽のミュージックビデオ（以下MV)ご覧になりますか？今や音楽を聴くのもyoutubeの時代ですね。

でもどんなの検索したらいいかわかんない！

今や映像は音楽と切っても切り離せない一心一体のパートナーです。カッコいいMVからエモいMVまで時には考えさせられるようなMVまで私的にですが5選させて頂きました。皆様のネットサーフィンのお供にご覧ください。

１　SHE IS SUMMER「CALL ME IN YOUR SUMMER」

Profile
vo.MICO

1992年9月3日生まれ。

2015年エレクトロポップユニットふぇのたすのボーカル’みこ’としてメジャーデビュー。
同年９月にふぇのたすを解散。
以降、MICO名義でfeat.参加するなど活動を行う。
2016年4月ソロプロジェクト’SHE IS SUMMER’を始動。
8月3日に1st EP 「ラブリー・フラストレーション EP」をリリース

引用　https://musing.jp/artist/sis/

MICOさんのソロプロジェクト’SHE IS SUMMER’からの一曲です。チルい音楽と世界観がうまくマッチして凄くカッコいいですよね。

2  水曜日のカンパネラ『アラジン』

水曜日のカンパネラ（すいようびのカンパネラ）は、日本の音楽ユニット2012年結成、YouTubeでデビューした。略称は「水カン」。

水曜日のカンパネラ　wiki 

最近人気も高い水曜日のカンパネラ。2017年には武道館公演も成功させ勢いに乗っているアーティストですね。このMVは山田智和監督による作品です。山田監督は米津玄師さんの「Lemon」などのMVも手掛ける監督で有名です。

ボウリング場で踊る彼女の姿をリアルに描く山田監督の世界観に引き込まれますね。山田監督の作品には沢山好きなものがあるので、のちほど別の記事で紹介させてもらいますね！

3　Daoko - ME! ME! ME! ft TeddyLoid

ME!ME!ME!とは、ドワンゴとスタジオカラーによるアニメーション配信企画「日本アニメ（ーター）見本市」の第３弾として配信されたアニメーション作品、およびそのBGMとして用いられている楽曲のタイトルである。

引用　ニコニコ大百科

さきほどまでとはタイプが違いますが、このMVもめちゃくちゃカッコいいです！DAOKOさんと音楽プロデューサーTeddyLoidさん、キャラクターデザイン・作画監督は井関修一さんが行っています。ちょっとエッチなので万人受けしないと思いますが、独特な世界観と展開に心奪われること間違いなしです。

４　yahyel - Once

僕が今回5選する中で一番のおススメです！

yahyel（ヤイエル）[1]は、日本のバンド。2015年3月に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3人で結成。同年5月に自主制作EP「Y」をBandcamp上で公開。同年8月、ライブ活動を本格化させるのに伴い、ドラマーに大井一彌、VJとして映像作家の山田健人を新メンバーに加えた[1]。2016年、初のアルバム「Flesh and Blood」を発表[2]。

バンド名は、ニューエイジ思想家バシャールによる造語で、2015年以降に人類が初めて接触する異星人（宇宙人）を指す。日本人という帰属を背負いながらもそのギミックを使わずに世界に向けて音楽を発信すると、国外からは日本的ギミックがない表現は黄色人種による「猿まね」と映るし、国内からは「日本人離れ」と表現される。その状況を宇宙人だと自称せざるを得ないことに対して皮肉を込めて名乗っている

引用　yahyel　wiki

MV監督はdutch_tokyo名義で活躍されている山田健人さん。音楽の空気感を映像に乗せるのがすごく上手で、なんじゃこりゃ！と引き込まれてしまいますね。山田健人さんに関する詳しい記事は書き始めたら止まらないと思うので後程公開させてもらいますね！

5　Powder - New Tribe

こちらのMVはアニメ好きなら知っている方もいるかもしれませんがAC部が手掛けたMVです。AC部といえばアニメ「ポプテピピック」の中の人気コーナー「ボブネミミッミ」を手掛けた多摩美術大学出身の安達亨さん（あだち とおる）、板倉俊介さん（いたくら しゅんすけ）、安藤真さんの3名が1999年に結成したユニットです。

僕自身ボブネミミッミが大好きで、調べてたらこの曲のMVが出てきて天才かよ！って思ったんですが、世界観の作りこみがほかの方と比較できないレベルで凄いですよね。

まとめ

今回5選させて頂いたMVはどれも僕が好きなMVです。皆さんにもMVの世界を知ってほしいと思い選ばせてもらいました。他にもこんなにカッコいいMVあるよ！って方はTwitterなどで教えていただけると嬉しいです。

以上、今井雄大でした。