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ヒエラルキーの本当の意味とは

こんにちは、sakiです。

仕事をしていると、ヒエラルキーという単語がパッと浮かぶのはきっと、学生時代のゼミの先生のおかげなのですが。

改めて意味を調べていたところ、勘違いしてたのかなー、と。

メモがわりに書きます。。

ヒエラルキーとは

階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指す。

いまいちピンときませんが、例えば会社だと、一番うえに社長がいて、その下に役員が数人いて、その下に部長、課長、そして一番下に一般社員がいる構図のこと。

そしてヒエラルキーは、自分も階層の中に属していて、能力や年齢によって階層が変化していくということ。

「自分」という存在を、客観的にみた立場と捉えるといいかもしれません。

本来のヒエラルキーの意味はこんな感じというわけでした。

デザインの世界でのヒエラルキー

ビジュアルヒエラルキーとは、視覚情報により情報の重みづけをすること。

どちらかというと、こちらの意味の方が近いように思います。

要するに、優先順位をつけましょう、ということ。仕事でもそうですよね。

おそらくそういう意味で、「ヒエラルキーを考えなさい」と言ってくれてたんだと思います。

たまに集中できてない時にやってしまうのが、あれこれと手を付けて、全て中途半端にしてしまうこと。

それは、意識してヒエラルキーの高いものから終わらせていくようにしています。

その土台をつくってくれた先生には、今でも感謝です。学生時代の縁って一生ものだと思います。

ふと、ヒエラルキーという言葉がよぎって思い出したことでした。

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