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荒波を乗り越える指針と戦略を持つ!

新年、明けましておめでとうございます。
Global Investment Academy の両角です。

昨年は格別の御厚情を賜り、
厚く御礼を申し上げます。

元旦から
多くのメールマガジンが届き、
皆様の受信箱は
早速溢れかえっていると思いますが、

その中から
この【GIA通信】を開封、
お読みいただき誠に有難うございます^^

干支から考える2023年はどんな年?

2023年の干支は

十干が「癸(みずのと)」
十二支が「卯(う)」

「癸卯(みずのと・う)」です。

この「癸卯(みずのと・う)」

寒気が緩み、
萌芽を促す年になる

そういう言い伝えがあります。

コロナ禍以降、
停滞し続けていた世の中に、

そろそろ明るい希望が
芽吹く季節がやってきそうな感じで

何やら期待が持てそうな
一年になりそうですね^^

ただ一方で、

今まで培ってきた自身の力が
試される年であることも
示唆しているため、

最後まで諦めずに
希望を持ち続けながら、
努力し続けることが

皆様が望むような
道を開く鍵になることでしょう。

まさに
毎週コツコツと
自身のリテラシーを上げるために

そして
未来の安心を手に入れるために

このGIA通信を
お読みいただいている皆様にとって
まさにバッチリの年になることでしょう!

23年はさらに逆風が強くなる!?

2022年の世界経済における
新型コロナウイルスの影響は
おおむね落ち着きましたが、

中国の厳格なロックダウン、
ロシアによるウクライナ侵攻問題等、

地政学リスクの高まりから
下振れリスクが拡大した一年でした。

また、
ロシア・ウクライナ問題に
端を発したエネルギー供給の制約などから、

欧米などを中心に
エネルギー価格が高止まりし、
世界同時多発的にインフレが
引き続き高位に推移しています。

各国の中央銀行も
利上げペースを加速しており、
世界の需要の減退が随所にみられます。

急速な利上げにより
景気後退に陥る状況に
ならないか引き続き注視が必要です。

そうした投資環境では、
バリュエーションの低下を余儀なくされ、

リスク資産に
向かい風が吹く可能性も考えられます。

実際に株式市場だけでなく
先進諸国の不動産市場は
徐々に価格調整を強いられています。

世界で250兆ドル(約3.5京円)の
規模の市場が急収縮すれば

家計債務や金融機関への
影響は避けられません。

したがって2023年は、
そうした逆風下になっても、

持続的に成長を続ける
=安定した価値の上昇が期待出来る
投資先の選別がより重要になるでしょう。

そこで!

すでにご案内している
年初恒例のこちらのイベント。

おかげさまで
すでに280名様から
参加表明をいただいております!

激動の時代を生き抜く上で
指針となる「投資戦略」

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ゲーム・チェンジが
起きた2022年を踏まえ、

これからの時代に
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《シン・資産運用法》

もしまだ
参加表明頂けていない場合は、
今すぐご登録ください。

一緒にこの荒波を
乗り越えていきましょう!

まだまだ寒い毎日ですので
風邪など引かれませんように。

昨年同様、
本年もどうぞよろしくお願いします。


今回のGIA通信はいかがでしたか?
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!

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