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vol.57【銀座の一等地:年収17万円時代から175倍】

みなさんこんにちは、
海外投資のGIA長谷川です^ ^

前回は
・1970年→1990年→2019年
・物価&所得[低]→良い土地は[高]
・売り時を逃してはいけない

についてお話ししました。

新興国=物価安だから
→「土地もスゴイ安いー!」
と意気揚々と飛び込むと驚くので、

印象ではなくぜひ数字で
チェックするようにしてください^ ^

では今回は、
日本がその昔
平均年収17万円だった時代から、
銀座の一等地の年代別
価格比較をします
(*´꒳`*)

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35万円→経済成長→5445万円

日本にもかつて、
サラリーマンの平均年収が
17万円の時代がありました。

今から66年前。
1953年(昭和28年)のことです。

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この時代
アルものを奮発して買っておけば、
157倍も値上がりしました
(*´꒳`*)

157倍とは?

1万円が、157万円。
10万円が、1570万円になり、
100万円が、1億5700万円∑(゚Д゚;)
1000万円なら、15億7000万円∑∑(゚Д゚;)

とんでもない倍率ですね(汗

この強烈な値上がりをしたものはというと
「銀座4丁目交差点付近の土地」

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1953年当時
実勢価格で34.5万円/㎡。

1991年にはなんと
5445万円/㎡

値上がりしたようです。

銀座住所に店舗を構えるだけで
ステイタス性を持つようになり、
色々な思惑の投資家需要が重なる
代表的な高価格エリアです^ ^

▼東京都中央区銀座4丁目交差点

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2019年
公示地価の公表には

交差点近くの数カ所の価格が
提供されています。

交差点の一番近くは
「東京都中央区銀座4-5-6」

日本最高値:
5720万円/㎡
です。
(実勢価格と公示地価は異なります)

そして驚くべきは
この近辺の土地価格が、
バブル期のピークから一時下落したものの、
ピークを超える場所が出ていること
です。

過去を見て、未来に挑戦する

でも残念ながら
今から1953年に戻って
投資をしに行くことはできないので、

私達投資家がすべきは、
かつての日本と同じ国を見つけ
その国に投資をすることです
(*´꒳`*)

・年収17万円で
・高度経済成長に突入目前で
・人口がグイグイ増加していて
・国民所得も急上昇
・メキメキ近代化を遂げている国
・法的にも対応できる国

日本人が恵まれているのは、
日本で過去に起きた事例を
日本語で学ぶことができることです。

各省庁のHPには
過去の色々なデータが詰まっています。

情報が整備されていることは
当たり前ではありません。

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日本がたどった近代化と、
現在の新興国がたどる近代化は
異なります。

またそれぞれの国によって
立地、宗教、財産状況が異なるので、
生き残りをかける取り組みも異なります。

その違いを理解しながら、
日本が積み上げたきた歴史、
諸先輩達が積み上がげたデータを生かし、

新興国への投資を
検証していきましょう
(*´꒳`*)

【おまけ】愛知No.1の土地環境

先日8月10日、
名古屋に行きまして、
名古屋駅「JR→名鉄」乗り換えをしました。

乗り換え時間を利用して、
愛知県の基準地価最高値で
写真と動画を撮ってきました!

↓↓ここが1620万円/㎡です↓↓

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私は、47都道府県の
土地価格を見ているので
現場に行くとテンションが上がります(笑

もうミーハーです(*´꒳`*)

投資家にとって、
投資で利益を出すのは
とても楽しいことです。

投資をするには、
検証にも人生の時間を掛けますから、
検証すること自体も、楽しみたいですね!

受け取れていない方はご連絡を

先日弊社では
新興国の首都の土地を買う
セミナーを開催しました。

全国190名様に
ご参加いただきました
^ ^

もし、申し込みをしているのに
「WEBセミナーが届いていなくて」
という方、メールにてお声掛けください!

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では、次回もどうぞお楽しみに!

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