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預金封鎖リスク間近、具体的対策はあるの?

【はじめに】
今号は預金封鎖リスクという刺激的な内容ですが、
その具体的なリスク&対策に関しては1月21日開催される
『2023投資戦略セミナー』にて細かくご説明させていただきます。

もしまだお申し込みがまだの方は、こちらより詳細をご確認ください。

みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの中村です。

預金封鎖リスク、、、とても怖いキーワードですよね(汗)

縁起でもない内容ですが、そのリスクが来年、2024年に近づいています。

なぜそのようなリスクが起きるのか?について解説していきます。

預金封鎖リスクの大きなトリガーは、
『新円切り替え』です。

2024年に新円切り替えを実施する予定となっています。

新円切り替えの目的は、偽造紙幣やマネーロンダリングに対する対策とのことですが、実際はどうなんでしょう・・・。

今の一万円札と新しい一万円札が等価交換されないことや、そのタイミングで財産税などの増税を課すなどのリスクも騒がれています。

今回新札に登場する渋沢栄一氏は、奇しくも前回日本で預金封鎖が行われた1946年に、その時の大蔵大臣であった渋沢敬三の祖父というのも、何かの因縁を感じさせられます。。

何らの予告なく、預金を一定額以下しか下ろせなくし、強制的に国民の財産を奪うのが「預金封鎖」「財産税」です。

今政府はあの手この手を使ってマイナンバーカードを推奨していますが、当然ながら各個人の預金の紐付けも強化していくでしょうし、

国民の財産把握のための手段だと考えれば、このタイミングでの「預金封鎖」「財産税」が実施される可能性もゼロではないかもしれません。

なぜ、預金封鎖リスクがあるのか?
財産税ってどんなふうにどれくらい搾取されるリスクがあるの?

このあたりは、セミナー時に両角より、
ガッツリ考察させていただく予定です!

預金封鎖への対策はあるの???

預金封鎖が実際に起きた場合は、その時点で

・保有している紙幣は交換しないと無価値
・銀行に預けているものも出せない


という形で資産に対して課税をされるので正直対策は難しいです。

「不動産を購入しておけば?」と思われる方もいるかもしれませんが、不動産は明確な評価額が登記されているので、その割合に応じて課税される可能性が高いです。

株や債券ももちろん課税されます。

暗号資産は?こちらも国内取引所は国税に全てシェアされますし、海外取引所もCRS制度で共有義務が生じているので、ガッツリ課税される可能性はゼロではありません。

では何であれば資産防衛が可能か?

最低投資額が10万円ほどで、預金封鎖対策にもなり、将来的に値上がりが十分に期待できる投資案件を1月21日のセミナーで説明させていただく予定です。

資産防衛かつ攻めにも繋がる投資手法は私たち投資家にとって、とても価値のある情報だと思いますのでこちらの情報を楽しみにご参加いただけると幸いです。

セミナーのご案内は本号が最終告知となります。
後日配信もありますが、LIVEでしか話せないレア情報も、

LIVE配信ではご提供予定ですので、
可能な限り1月21日14時より予定を確保してご参加ください。


今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!

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