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次世代暗号資産市場、メタバースがやばい!?

みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの中村です。

私は新しいものはすぐに買っちゃうタイプで、
本編のメタバースの真骨頂であるVRを持っています。

私が、持っているのは高性能なVR機器
Oculus Rift Sで、PCまで合わせると20万円近くします。

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体験談としては・・・本当に凄いです。。

その凄い内容とは・・・?

続きは【編集後記】にて

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そもそもメタバースってなんなの??

メタバース(metaverse)とは、
英語の「超(meta)」「宇宙(universe)」
を組み合わせた造語です。

もともとはSF作家ニール・スティーヴンスン氏が
1992年に発表した作品『スノウ・クラッシュ』に登場する、
架空の仮想空間サービスに付けられた名前でした。

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その後、テクノロジーの進化によって、
さまざまな仮想空間サービスが登場すると、
それらの総称として、メタバースというワードが、
一般的な用語として使われるようになりました。

2020年に発売され、超大人気だったSwitch用ゲーム
「あつまれ どうぶつの森」もメタバースの一つです。

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「ふ~ん、ゲームの世界の話ですよね、
それが今後の投資市場と何か関係あるの?」

これが今、とんでもないことになっているのです。。

1週間で100億円以上の取引!?
今後激アツ必至のメタバース市場

DappRadar上の情報によると、
4つのブロックチェーンベースの
メタバースプロジェクトで、

仮想空間の土地やキャラクターの取引高が、
先週1億ドル以上になったようです!

具体的には11月22日から28日間の1週間の間、
・The Sandbox
・Decentraland
・CryptoVoxels
・Somnium Space

の4つのプロジェクトでの取引高が、
合計1億580万ドル以上に急成長しているとのことです。

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仮想世界に価値がついて売買が行われる・・・、
とんでもない時代になりましたね(驚)

まるで、SF映画が現実化した感じですね。

メタバースの中の売り上げの8割を閉めているのが、
『The Sandbox』です。

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ゲームのイメージはこちらの動画がわかりやすいので参照ください。

マインクラフトっぽいイメージですね。

このゲームにスクウェアも数億円出資したりと、
非常に注目度が上がっています。

このゲームの面白いのが、
ゲーム上で買った土地に対して、
家賃を払ってもらったり、
転売もできるのです。

土地の数自体にも限りがあるようなので、
値下がりが起きにくい、という点で、
土地購入のニーズが上がっているようです。

ゲーム上での不動産で、
インカムゲインもキャピタルゲインも得れる、、、

しかも暗号資産で手軽に購入できる上に、
書き換え不可で権利が守られる、、、
それは取引高が跳ね上がるのもうなずけますね。

このメタバース上の土地権利に関しても、
NFTが採用されています。

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Facebookもメタバース市場に、
今後力を入れることを発表していますし、

今週はソフトバンクも、
別のメタバースプラットフォームに、
170億円の出資をしたというニュースもでました。

NFTで電子アートのバブルの次は、
バーチャルランドバンキングのバブルが、
来ることは間違いなさそうです。

あらたなバブルがきた時には、
さらなるイーサリアムが必要となり、
暗号資産市場にマネーが流入されます。

世界的に市場が下落基調なところが気にはなりますが、
暗号資産単体でのファンダはまだまだ好材料な、
ニュースが出てきそうな雰囲気ですね。

よくわかりにく世界ではありますが、
1番の勉強法は自分自身が投資をしてみる、です。

火傷にならない範囲の投資額で、
The Sandboxの土地を買ってみるのはいかがでしょう?

私も少し購入してみようと思います。

編集後記

Oculus Rift Sについてのレビューですが

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一言でいうとドラえもんの世界です。

VRのアプリでGoogleアースを開くと、
リアルにタケコプターで空を飛べて、
ストリートビューもVRでその世界に入った状態で、
どこでもドアで世界を歩いている気分になります。

行きたくて行けてなかった、
サグラダファミリアをVRで見た時は、
本当に旅行に行った気分でした。

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またゲームでは、
VRチャットというゲームがあるのですが、

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自分がどんなキャラクターにもなれて、
いろんな仮想世界でゲームができたり、
ダンスができたりと本当にすごいです。。

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VRチャットの中には、
世界中の人がウロウロしているので、
外国人から話しかけられたりもします。

VRをする時の注意点は、
ゴーグルを外した時の、
現実世界とのギャップですw

世界を飛び回ったあと、
部屋で1人だったことの喪失感はすごいです(苦笑)

メタバースの世界の魅力を知るために、
VR機器を触ってみることもおすすめです。

Oculus Rift Sは今は廃盤になった上に転売品も高いので、
エントリー向けはquest2をお勧めします。
(今はmeta quest2に名前変更されてますね)

ご興味ある方はぜひトライされてください♪


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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!

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