ぎばさちゃん福島第一原発へ!

2017/3/30に福島第一原子力発電所に視察に行った時のレポートをぎばさちゃんが主人公のマンガとして描きました!これまでマンガを描いたことがないので拙い内容ですが。

事故の報道は繰り返し行われても「どう改善されたか?」はメディアにはあまり出てきません。2019年7月現在はまた様子が変わっているところもありますが、「どう前に進んでいるのか?」はわかる内容になっていると思います。

元々はコミケで「Code for 同人誌」として頒布したものですが、ぎばさちゃん誕生日にTwitterへ公開したので、運営の誕生日(7/19)の記念にnoteへ公開します!

現在はこの時からさらに進み、線量はさらに大幅に低下。手袋もベストもなしで、構内を視察するようになっています。またマンガの中でバス内で出てくる放射線量がどのくらいなのかは以下のレントゲン撮影の線量と比較するとよくわかりますかね。

(出展:医療の中の放射線基礎知識|北里大学)

0.9μSVから建屋周辺での240μSVです。照射時間の違いがあるので単純比較はできませんが、レントゲン撮影よりも十分低い数字です。

また、このマンガは原発賛成の意図はありません。反対の意図もありません。ただ、現在廃炉作業に頑張ってる人たちにまで心無い言葉を投げかけるのがソーシャルメディア中心に目立つので描いたものなんです!

原発に賛成であろうと反対であろうと廃炉が1日でも早く終わるのを願うはず!そこで、働いている人がモチベーションを保てた方が効率はあがりそうですよね?そこで、働いている人は罵倒されてモチベーション上がりますかね?そんな思いから描いたものなんです!

廃炉に関わる全ての人に!福島のみんな、東北のみんなにねばぎば!

マンガは無料で読めますが、もしよければお気持ちいただければ幸いです!

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