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本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」

「ほんの虫」
本の超要約ブログへようこそ!
こんにちは、みむです。

タイトルの通り、僕は30歳に読書に目覚めて
「ほんの虫」になりました。

本と出会って、人生が大きく変わりました。
何が変わったのかって?

それは

・コミュニケーションに困らなくなった
・経験していないことを疑似体験できる
・知識の量が膨大とな理、知恵がついた
・世の中の縮図や基本概念を知った
・人生に迷わなくなった

本を読むことは先人の人たちから、
自分自身でたくさんのことを経験することなく
学ぶことができます。

そして、考え方や在り方がブレずに軸ができました。

そこで、僕が今まで読んできた中でおすすめの本たちを
ご紹介いたします。


vol.5  本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」

第5回目はの本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」です。
こちらは僕がたくさんの書籍を読むことに加速をつけてくれる
きっかけとなった書籍です。

僕にとっては、
人生を変えた一冊
です。


本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」

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  1. レバレッジリーディングとは何か:
    レバレッジリーディングは「少ない投入で最大の成果を生み出す」読書法であり、時間を効率的に利用する方法を提供します。本田氏は、自身が年間400冊以上の書籍を読んでいることから得たノウハウを共有しています。

  2. 読書の目的:
    本田氏によれば、読書の主な目的は「新しい知識を得ること」だけでなく、「自分の考え方や視点を広げ、深めること」です。このため、どんな本でも一定の価値があると主張しています。

  3. 読書法の基本:

    • スピードリーディング: 本田氏は速読のテクニックを強く推奨しています。全文を読むのではなく、大事なポイントだけを速く読むことで、大量の情報を短時間で吸収することが可能になります。

    • 選択的読書: 全部読まなくても良いという考え方です。読むべき部分、スキップする部分を見極め、効率的に読むことが重要です。

    • 横読み: 複数の本を同時に読むことで、異なる視点や情報を交差させ、より深い理解を得る方法です。

  4. 読書の習慣化:
    本田氏は読書を習慣化することの重要性を説いています。読書を日々の生活に組み込むことで、持続的に知識を蓄積し、自己の成長を促進することができます。

  5. アウトプット:
    読んだことを人に話したり、書き留めたりすることで、理解を深め、記憶に定着させることが可能になります。また、本田氏は、アイデアを形にすることで、読書から得た知識が自分自身のものになると説いています。

  6. 読書の楽しみ:
    本田氏は読書が楽しくなければ意味がないと強調しています。楽しみながら知識を吸収することが、継続的な読書習慣につながります。

  7. 本選びのポイント:
    選ぶべき本は自分の興味や目的によると述べています。また、レビューや紹介文を参考にすること、複数のジャンルから選ぶこと、新しい視点を持つ本を選ぶことも推奨しています。

  8. 「一冊の本から一つのアイデア」:
    本田氏は、一冊の本から一つでも新しいアイデアを得ることができれば、その本を読む価値があったと考えます。この視点からすると、全ての本には価値があり、新しい視点やアイデアを提供してくれます。

  9. 「読書の三層読み」:
    本田氏は「表層」「中層」「深層」の三層読みを提唱しています。表層は文字通りの意味、中層は作者の意図、深層は自分自身にとっての意味を探るものです。

  10. ビジネス書としての活用:
    ビジネスにおける知識や技術、ノウハウを得るための情報源として、読書は非常に効果的です。特に、成功した企業家やビジネスリーダーの考え方を学ぶことは、自分の仕事やビジネスに直接的な影響を与えます。

  11. 最後に:
    レバレッジ・リーディングは、ただ速く読むだけではなく、自分の人生にとって有益な情報をどのように見つけ、理解し、吸収し、活用するかを学ぶための一連の方法と考え方を提供します。本田氏のレバレッジ・リーディングは、読書だけでなく、情報を効率的に取り入れる全般のスキルを向上させるためのガイドと言えます。


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