相手をまるごと受け入れる
すべての人間関係は、その人がその人であるという、そのことをまるごと受け入れるということ。
その訓練(結果としては「喜び」になる)のために私たちはこの世に生命をいただいているのかもしれません。
目の前の人が、自分の考え、生き方、価値観とは違うということを認めること。
それを学びにきている。
妻と夫がお互いにぜんぜん違うということを認識すると、喧嘩(けんか)をしなくなる。
分かり合おうとか、説得して理解をしてもらおうとか、思わないほうがいいようです。
相手を丸ごと認めると、互いに楽になれるのです。
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