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明日春が来たら放屁で空を飛ぼうって話

世の中には『作者買い』と言って
“この人の作品なら無条件で買う”
と言う人が恐らくほぼ全ての人に居て

僕の中のそのうちの一人が増田英二センセイである。
というお話。

増田英二センセイは言わずと知れた『実は私は…』が代表作の漫画家です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XFW9254/ref=cm_sw_r_cp_apa_glt_RQ05Y5X3SGJTAK6RDBYT

そんな増田英二センセイの最新作『夢見が丘ワンダーランド』が圧倒的に面白かった!というのが本日の主題です。

ある日隕石が落ちてきてからどうにも世の中は変化したらしい、人々の願いが叶うようになってありえない事が普通に有り得てしまう世界になってしまった、この世界は今どうやらそういう世界らしい。

そんな世界で描かれる日常を描いたのが『夢見が丘ワンダーランド』

ある日あなたの願いが叶ってしまったら人はどうなるんだろう?
世の中では毎日夢が産まれて夢が壊れていく。叶わなかった夢はどれだけあるんだろう?夢を見ること夢を叶えることを描いた作品は沢山あるけど、夢が叶っちゃった世界のお話しは意外と少ない。

ドラえもんのもしもボックスの後のような世界が描かれる世界で読者は何を夢見ようかな?

夢を叶えるためには多分

強い意志と
継続すること
が大切なんじゃないかなと思う今日この頃


勿論本日のオススメは
『夢見が丘ワンダーランド』でした。
https://www.amazon.co.jp/dp/4253292216/ref=cm_sw_r_cp_apa_glt_i_0S8XP7YDZ28EHSEN197J


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