56歳最後の日

いい天気。
どこに出かけるわけでもない日曜。閉じこもらないように、午後ちょこザップの予約を入れた。やらなきゃいけないことはあるけれど、なかなか取りかかれない。いつものこと。
昔からこう。
言い訳しながら、なんとなく日々を過ごす。
望んだものが手に入らなくても、まあなんとなく過ごせるから。
どこまで生きられるのかわからないというのは、なかなか不便。ゴールがわかっていれば、そこに至るまでの計画を立てられるというものなのに。
さあ、重い腰(物理的にも)あげようか。

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