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ご報告

今からお伝えする内容に関しまして。私の希望を言うので有れば「肉付け」「後出し」「追加」「考察」などをして下さった方がいるのなら、Xにてリポストをお願いします。
上記の内容をしたにも関わらず、リポストされない方は自己責任。でお願い致します。
敢えてもう一度言います。
自己責任。でお願いします。






とある日。一組の男女が出会い、そして恋に落ちた。けれども身分の差があった時代なので結婚し、夫婦になる事はならなかった。
やがて女性は身籠った事を知るけれど、堕胎を身内に迫られて逃げ出す。
十月十日が流れ、逃亡先で我が子を産んだ。
その子を育てる為に必死な女性は孫の顔を見せる意味を込めて実家に戻る。けれども、実家は潰れて親類縁者が皆んな死んだ事を知る。

もしかして。
そう思って男性側の家をこっそりと訪ねる。
男性側の家は相変わらず裕福そうにしており、幸せそうだ。けれども、男性は新しい妻と子供を愛おしい目で見ながら微笑んでいた。

女性は思った。
「私は何故、あの視線の先に居ないのか?」
憎しみは誰にも向けられた。復讐元の実家や親類安心は全て滅んでいたから。何故か知らない内に。

以上です。
お話しを聞いていただきありがとうございます。上記の内容を宜しくお願い致します。
破ってもらった方がこちらは助かります。理由は、自己責任。なので。
ご連絡をしてくださらない方は知りません。
それでは失礼します。

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