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ジェイル・ハウス・ロック

同期は僕を入れて10人います。

優秀な人もいれば無能な人もいます。

わかっていたことです。

今回は10人の中で群を抜いて仕事ができなそうな方の話です。
(noteが日頃の鬱憤のはけ口になっていく・・・)

特徴を挙げればきりがないのですが、まず話し方がものすごく丁寧です。
仕事の関係なので敬語や丁寧語を使うのは良いと思うのですが、なんか会話をしていて不自然に感じてしまいます。
そのくせ「~します」と言うときには「~しまーーす」とあからさまに伸ばします。何なのでしょうね、ほんと。

本質をとらえていない。
質問やタスクをする際によくわかるのですが、物事の重要な部分をわかっていないんですよね。頭が固いとかではなく頭が悪いといってもいいのかもしれません。すでに一緒に仕事をしたくありません。

悪い奴ではない。
これがまた厄介。チームで動く以上協力は不可欠です。しかし頭が悪いので人に協力するという思考が働きません。そんなやつに協力するのはなかなか億劫になります。これに関しては僕の性格が悪いのでしょう。協力が最適な効率だと分かりつつも、自分を犠牲にはできないのです。

すぐ忘れる。
これも一緒。マジで厄介。扱いに困ってしまいます。
朝決めたタスクを夕方には忘れてやっていないという事案が往々にして発生しています。3つしか記憶を保持できないスタンド攻撃を受けているとしか思えません。僕は早い段階であきれて冷たく察してしまうのですが、周りのみんなは優しいです。
僕は冷たい人間です。

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