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挑戦するときは仲間がいたほうがいい

「こっそり痩せて、みんなを驚かせたい!」「こっそり勉強して、難しい資格を取ってドヤ顔したい!」

なんて、思ったことはありませんか?私はありました。

「努力を見せず、成功した結果だけを見せたい」「すごい人って思われたい」みたいな感じです。

でも、何かに挑戦するときは一緒に頑張る仲間がいたほうがいい。今はそう思っています。その理由を私の実体験も踏まえて3つご紹介します。

①1人だとマイペースになりすぎる

他人と比較せず、マイペースに頑張ることは大切です。でも1人で頑張り続けていると、ガソリン切れになるときがあります。「今日はなんとなく、気持ちが乗らないからいいか……」「なんか体調悪い気がする……少しぐらい休んでもいいよね」みたいな感じでブレーキがかかるときがあるんです。

そんなときに仲間がいるとどうでしょうか?周りを見れば昨日と変わらず、努力する姿があります。ときには「大変だけど、お互い頑張ってるよね~」と言いながら、励ましてくれたりするかもしれません。

「あー、自分も頑張らないとな……」そんな気持ちになってなんとかやり切れることがありました。

②気づきが多い

ダイエットでも勉強でも1人でやっていると、やり方はどうしても自己流になってしまいます。

でも仲間がいると情報交換ができたり、アドバイスをもらうこともできます。「こんなやり方あるんだ!今度やってみよ~!」「私のここを褒めてくれた!自分では気にしたこともなかったなぁ……」などです。

客観的に自分を見たり、気づきを得るチャンスがあります。

③共感し合える

同じタイミングで同じ方向に向かっている仲間がいると、辛いことも、嬉しいことも共感し合えます。その人たちだからこそ分かり合えることがあります。

辛いときは相談して不安な気持ちを少しでも軽くできるし、嬉しいときはハッピーをおすそ分けし合えます。

共感してもらえると、「自分は1人じゃない」と安心してまた走り出せる。結果として止まらずに走り続けられるんですね。

他にも、関わりのない人の成功した話を聞くと、嫉妬や羨ましい気持ちになってしまうこともありました。でも仲間の成功は違います。結果だけでなく、プロセスを知っているからこそ、素直に喜べます。

何か新しいことに挑戦するときは一緒に頑張る仲間を作ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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