UPが遅くなってしまいました。
千秋楽終わった後も、どーーしてもわからないことがあります。
若元春、大栄翔は何を思って立ち合い変化を選択したのでしょうか。
そのせいか、2人の応援タオルをドルアリに忘れてきてしまいました。（無事、後日ご親切に送ってもらいました）
今日の1番忘れられない取り組みはこの二番でした。
変化の理由を色々考えてみまして、例えば、
「周りが騒いでいるだけで、最初から大関なんて狙っていないのだから、優勝争いしている豊昇龍を引きずり下ろすことが、この場所を盛り上げる関脇の役割なのだ！」
「33勝に届かないのだから来場所に向けて確実に2桁取るのだ！」
「大関を狙っている豊昇龍が立ち合い変化についてこれるかどうか試してみよう」
とか。

いやいやいやいや、やはりどんな事があっても上位、役力士の立ち合い変化は見たくありません。
ましてや場所を最高潮に盛り上げるアシストの日、14日目です。
休場中ですが、若隆景も一場所1回くらい変化していましたが本当は見たくないです。
14日目は全部この二番にかき消されてしまいました。残念。
ちなみにこの二人の今場所の成績は9勝6敗、大関獲りはリセットとなりました。

あ、朝乃山霧島の朝乃山は良かったですね。横綱相撲でした✨