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おしゃれになりたい衣洗練太です。見て学ぶ世界線。

おつかれさまです。
今日の講義は大変でした。なにせ急に発表させられたんですもん。
自分、目立つの嫌なんです。
今日はお仕事どうでしたか?

自分にはなにかとおしゃれな友達がいるんです。
そいつも地方の出身なんですけど、芋っぽさのかけらもない奴なんです。

んで、そいつに聞いたんです。なにがお前をそんなおしゃんにさせてるんやって。

そしたら、「インプット」って一言返ってきたんです。
聞くところによると、雑誌を月に数冊読んでるらしいし、古着屋とかデパートとか、それこそユニクロとか、服売ってるところによく足を運ぶらしいんです。

参考にならんなあってふざけながらも、そいつの存在を見てしまうと疑う気力も失せるというか、百聞は一見にしかずってこういうときに使うんですよね。

どういうからくりねんですかね。見まくったら、審美眼的なやつが勝手に磨かれて、どんどんおしゃれになっていくもんなんすかね。

見るというより、感じたり思ったりしてることが重要なんですかね。

職人さんとかは「背中を見て学べ」って感じらしいですけど、
ファッションも同じですよね。
「服見て学べ」ですよ。

見る対象はあっても、見方までは教えてもらえないってことですよね。

切ないですねえ。


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