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吉岡基治公式サイト

初めまして。皆さま、今日は。

吉岡基治です。ここは私の活動をまとめた公式ページです。

プロフィール

現在、空手道を通じて未来を担う人材育成をライフワークにするとともに、ビジネスでは通信事業や副業アドバイザーとして活動している吉岡基治です。

物販やアフィリエイトの出会いから始まり、今は通信事業拡大を中心に子育てママさんや脱サラしたくても中々準備ができないサラリーマンの方の副業、脱サラ支援も行っています。

また、生活保護の方々の自立支援も行っております。

自分の幸せを願うとともに他の方の幸せのお手伝いをさせていただくことが私の人生理念です。

その理念の元、空手道を通じた人材育成とビジネス展開をしております。


 ~少し、自己紹介をさせていただきます~

☆最終学歴:昭和第一学園高等学校卒業
   

☆年齢: 57歳

☆家族: 1人

☆職歴:   ・東京靴流通センター
    ・(有)吉岡総合建築
    ・現在 クリエィティブスタジオPROJECT.N事務所所属
     インターネットビジネス・副業アドバイザー
    (物販、アフィリエイト及びネット集客)
     
      
☆職業:物販・転売コンサルタント、
    アフィリエイト及び
    ネット・SNSアフィリエイトコンサルタント

☆住所:東京都東村山市
            

☆趣味:料理、散歩


☆好きな言葉:孝心壮拳  悪人正機


☆尊敬している人:親鸞上人
         大山倍達(極真空手 創始者)




●現在は、空手道健成会最高師範として、空手道を通して、たくましい心を持ち、広い心を持って、様々なシーンで活躍する人間育成をライフワークとして、取り組んでいます。
また、ビジネスシーンで多くの方と関わりながら、経済的・時間的豊かさを得ていただくための啓蒙活動を推進しています。

幼少時代について

小さい頃は、東京学芸大学付属小金井小学校を受験して、通うほど恵まれた家庭環境に育ちました。 父は事業をしており、今思うととても贅沢をさせてもらえました。 ハワイなどの海外旅行にも連れて行ってもらいました。 そのように順風満帆な時を過ごしていましたが、人生の転機がいきなり訪れたのです。

なぜ、空手を始めたか

家庭教師をつけてもらっていましたが、全てやめてしまいました。それは私の素行が悪く、家庭教師の先生の手を焼き、手に負えなかったからです。 しかし、最後の家庭教師の先生は違いました。 その先生は、一橋大学の学生で空手の黒帯の方でした。 私が集中しないと脇腹にパンチを入れられました。 今でいうと考えられませんがそんな感じで、そこから私は空手道の存在を知り、実際に取り組むようになったのです。 空手をやろうと思った理由は、弟がいじめられっ子だったので兄として守ってあげたかったからです。

しかし、そんな理由で始めた空手でしたが、本来の理由を忘れ、空手で強くなったことで暴力に訴える人間に変わっていってしまったのです。

不良の道へ

父の死をきっかけに徐々に悪の道に身を染めるようになっていきました。そして、ついには暴走族の集会に毎回参加するようになったのです。また、高校では度々暴力事件をおこしました。

K-1ファイターに

そのような学生時代を過ごしましたが、成人してからも空手は続け、空手道健成会の最高顧問として道場を運営するまでになりました。その時に空手だけではなく、グローブをはめてリングで格闘する異種格闘技も同時に行っていました。ちょうどそのような時に声がかかり、何とかの有名なK-1に空手家として出場することになったのです。 しかも、対戦相手は武蔵選手でした。 有明コロシアムで激戦の上、武蔵選手には敗れましたがこのことは私の空手家の人生として今でも鮮明に思い出します。 その後、空手家としての一線を退き、後進の育成に専念することになったのです。

人生のどん底へ

バブル景気で連日連夜キャバレー等に入り浸り、飲み屋をはしごしました。 宵越しの金はもたないとのことで、稼いだ金を全て使っていました。 しかし、そんな時にバブルがはじけたのです。 経営していた会社も傾き、結果的には倒産してしまいました。 そのことがきっかけで結婚していたのですが、離婚に至ってしまいました。 さらに空手での過度に体に負荷をかけたトレーニングが原因でリハビリが必要で普通に働くことが困難な状況に陥ってしまったのです。 そして、ついには幼少時代には想像をしていなかった極貧生活へと陥ってしまったのです。

なぜ、ネットビジネスに参入したか

毎日、食べるものもままならず、日々の生活に追われ精神的にもいきずまってしまいました。
また、健康面でも空手のハードトレーニングの後遺症を抱え、思うように働けず収入を得るための展望も見いだせないでいました。
そんな中でも自分にできる仕事はないかとインターネットを頼りに調べまくりました。もう一度人生をやり直し、何のために生きるかという原点に立ち返りたかったからです。 そのようにして苦悶していたところ、SNSで、今のビジネスパートナーである、元中学校教員の中野和幸氏とお知り合いになるきっかけがありました。 最初は、半信半疑でしたがその方の先を見据えたビジョン、仕事や人生についての考え方に共感を覚え、少しずつ教わりながら在宅で仕事が可能になったのです。

〉〉中野和幸氏プロフィールはこちら

時間とお金の余裕を持ち、健康で自由な生活を手に入れる。」 そう思い、自らの後遺症と向き合いながらでしたが、教わるままビジネスをしていきました。 そうした所、現在は将来についての明確な展望も開き、健成館最高顧問として、後進の育成に専念することができるようにもなったのです。

生活のための仕事ではなく、生きる意義を見出すために

現在、経済的な不安からは解放され、自分がライフワークである空手道を通して、子どもたちに人として尊厳ある人生を送るために大切なことを伝えるために生涯を捧げるという明確な使命があります。

うそ偽りなく、私がどん底に陥った人生から這い上がった姿を通して、生きる希望を与えられる人間になります。

元K-1選手として、肉体と精神を極限まで追い詰め、また空手道を通して「人としてどう生きるか」、「人生では何が大切か」、「勝ち負け以上に大切なもの」、「己に打ち勝つことから人生はスタート」等見えてきたものがあります。

いつの時代にも変わらない「人として大切な考え方、振る舞い」「人生の目標」等様々ありますが、現在は目まぐるしい情報社会の渦の中に我々は生活しています。

便利になったことも沢山ありますが、人間性の尊厳が軽視されている現状には強く憂いを感じます。

世の中に提言する立場になるには、まず自らが情報社会の中で積極的に活動しながら、自らの振る舞いを通して多くの方と関わらせていただく以外にありません。


空手道を通し、またビジネスを通し、いつの時代も共通理念である「幸せ」に生きるための活動に取り組んでいますが、「理想」を語るだけでは問題は何も変わりません。


経済的・時間的ゆとりを人々が享受できれば心にゆとりが生まれ、日々生活に追われる生き方から「人として物心両面で幸せに生きる」ことに意識が変わります。

その上で、人間としての「質的豊かさ」を構築していける世の中にしていけるよう、これからも精一杯前向きに人生を歩んでいこうと思っています。

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