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大学時代の部活の同期が年収1,000万を超えていた。

昨晩、大学時代の部活のメンバーで実に約4年振りに集まった。皆、社会人歴を積んでいるということもあり、外見は大人びているものの、二次会はもう学生時代に戻ったかのようなノリであった。
そんな中、部員の一人と会社の給料の話になった。彼はメガバンに勤めている。同じ入社7年目にも関わらず、2022年の年収が1,000万を超えたという。単純に数字の話しかしてなかったが当然私は1,000万の大台に乗れるような年収ではない。
メガバン総合職って20代でも1,000万超えるんやという衝撃と共に自分の不甲斐なさを感じた。
私の会社では管理職にならないと1,000万の壁を越えることはほぼできない。
業界が違うしなとかいう言い訳を探す自分はいなくて、ただただ悔しかった。
自分の壁をぶち破って、1,000万の壁を突破したいと強く思った。
漠然と課長になれば1,000万を超えてと勝手に想像をしていたが、まだまだ自分は本気になれてないなと思った。もっと本気に本腰入れて、同期を圧倒して1,000万の壁を超えたいと思った。
学生時代、最も身近にいた存在が1,000万の大台を突破して、自分と比較してしまった。自分のペースで頑張ろうとか、昨日の自分を越えて強くなるという考え方はある。
しかし、本気になるには目の前のライバルを追いつき追い越せの方が馬力が出そうだ。

2022年の年の瀬に、今日感じたこの悔しさを忘れてはいけない。肝に銘じたい。

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