流浪の企画、休みの慰み、プレイリストです。

仕事が上手くいかなかったり、
家庭が不和だったり、
不幸があったり、
なんか、ツイテナイと感じることがあるだろう。

さらに、そんな辛い出来事がなくても、相応の歳を重ねれば、ふと漠然とした寂しさを感じることが多々あるだろう。

いつまでたっても迷える子羊さんのお供に、プレイリストです。

もう、完全に日本の歌、日本のバンドだと最初勘違いしてました。
江戸の風景になんと合うことか。

携帯電話が普及期に入った２１世紀初頭、着信音をゴッドファーザーのテーマにしたものです。

ヤンキー車のクラクションもゴッドファーザーで、時折耳にすることがあり、駅の発車メロディのような印象をもっていました。ちょいワルのアイテムだったように思います。

悪人ではあるのだが、完全な悪にはなりきれない品格のようなもの………ゴッドファーザー。。

アル·パチーノのように、顔の前で手を合わせ、悩むような、熟考するようなポーズの似合う年齢にはなりましたが、いかんせん、似合わないことはするな　となりますね……

忍の世界は壮絶です。
幕府の隠密と、外様大名側の忍者同士の諜報合戦だ。

カムイは抜け忍です。
追われ続け、命を狙われます。

強さゆえ、毎回敵を倒しますが、
闘いの毎日で気を抜く時はありません。
大人の世界もレベルは違えど、勤務時間だけは似たようなところはありますなあ。
カムイに、安らぎの日々は訪れるのだろうか。

銭形「くそーっ、一足遅かったか！ルパンめ、まんまと盗みおって」

クラリス「いいえ。あの方は何も盗らなかったわ。私のために闘ってくださったんです」

銭形「いや、ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」

クラリス「はい！」

【おまけ】
おまけというか、メインかも？
４つの歌が心に沁みすぎて、聴き疲れてしまったようです。

この曲で元気を取り戻しましょう。