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資格の取り方・漫画家になる方法

経済的に自立したい、そんな思いを持っているか方も多いと思います。

経済的に自立するには、信用が大事です。

それに、いいことをすれば、いいことがある、という道理もわきまえていてください。

で、これから、資格の取り方について、考えます。

「量は質に転化する」これは、弁証法の重要な定理です。

人間の脳細胞というのは、120回の刺激によって、質的に変化するのです。

つまり、何かを覚えようと思ったら、ボールペンでレポート用紙に120回書けば、覚えるのです。

なぜ、こんなことが言えるのかというと、私が、日本大学生産工学部に在学中、「松下電気で、ニューロコンピューターの研究(人間の脳細胞を使ったコンピュータ)をしていたところ、人間の脳細胞は、純粋な状態で、同じ刺激を50回加えると、質的に変化する。」という話を聞きました。

で、では、純粋ではない状態では、どうだ?

ということで、レポート用紙にボールペンで、何回書けば、完全に覚えられるか?とやってみたところ、その回数は・・・・・120回でした。

でその後の、大学での研究室での私の成績は、一番で、公務員試験では、偏差値は95でした。

それまでは、いつも、ビリ近くだった、私がですよ・・・・・・。

で、最近、資格を取ろうと思い立ち

簿記3級を取ろうとしているのですが・・・・・・・・。

いや、難しい・・・・・。

で、120回の書き取りを始めたのですが、思いました。

何も、トップで受かる必要・・・・ないじゃん?

そうです、資格試験は、合格するための、点数が70点なら、70点取れればいいのです。

そう思いました。

じゃ、120回も、書き取りして、ギチギチに覚えて、試験に望まなくても、2~3回書き取りして、覚えにくいとこだけ、120回の書き取りして、あとは、軽く、何回も繰り返して、覚えればいいじゃん・・・と思いました。

とにかく、120回も書き取りしていては、何年も、とんでもない時間が、たってしまいます。

やはり、効率的にいかねば・・・・

というわけで、挑戦中・・・・・。

同じように、漫画家になるには、やはり、120回の書き取りで、脳細胞が変化するというのは、重要です。

人間の興味は人間です、魅力的なキャラクターが見たいです。

ストーリーの作り方は、私の、「一般情報理論」にあるので、よろしかったら、どうぞ・・・。

だいたい、120回も書き取りして、試験に臨んだら、2位以下をぶっちぎって、ダントツの1番になってしまいます。

試験に合格するには、とにかく、合格点を取ればいいのです。

誰も、解けないような、試験のための試験問題など、解けるようになる必要はないのです。

ですから、人生で、時間は貴重なので、ほどほどの成績で、資格試験に合格して、資格を取りたいものです。

で、120回かくと、すぐ記憶になるけど、2〜3回書いたものって、すぐには記憶になりません。

でも、不思議なもので、1〜3ヵ月たった後に、記憶になるんだよね。

だから、勉強した、成果って、結果が出るのは、1年後なんだよね・・・。

だから、勉強って、覚えられなくても、全く、結果が出なくても、続けるのが、大切・・・・・。

社会人になると、勉強しなくなっちゃう人が多いんだけど、大損だよ。

10年、20年の間に、とんでもない差が開いちゃう。

一日、15分でも、本を読めば、30年後には、とんでもないことに、なってるよ。

ホント、同じ人間なのに、神とサルぐらいの違いが生まれちゃう。

それを、みんな平等にしろったって、人間は平等だ、って・・・・無理だろ・・・って、話にもなっちやう。

あきらめちゃ、だめだよ・・・。

まあ、資格試験というのは、出来上がった知識の体系を記憶すればいいだけだから、時間をかけて、繰り返し繰り返し、学習すれば、できないことは、ないと、思うんだよね。

でも、学者とか、研究者は、それじゃいけない。

120回どころか、3000回以上の書き取りをして、人類未踏の地に踏み込まなきゃいけない。

ただ、記憶して知識があるだけなら、コンピュータのハードデスクの方が、情報はある。

今、何を、どうすればいいのか、何をしなければならないのか。

研究者は、人類の難問に挑まなきゃいけないんだよ。

まあ、非常に難しいことではある。

10年にひとつ、発見があったら、その人は、相当、優秀な人だ。

小室直樹先生も、あれだけ、膨大な著作を残しても、オリジナルな発見は、2〜4個ぐらいです。

見方によっては、1個ぐらい・・・・・・。

まあ、一生に一個でも、オリジナルで人類に貢献する、研究ができたら、その人は、成功者と言えるだろう。

多くの人は、残念ながら、できないんだよね・・・・。まあ、その方が、普通と言えば、普通なんだよね・・・・。

まあ、それだけ、学問、研究者の世界は厳しい。


今、私、56歳で、今頃になって、簿記3級の勉強なんか始めたけど、最近、50歳過ぎて、なんか、頭、よくなってるって、感じるんだよね。

勉強するのに、年齢って、関係ないんじゃないかな?

認知症みたいに、脳の病気ににでもなれば、別だけど、なんか、脳ってちゃんと栄養とっていれば、別に、劣化なんて、しないような気がする・・・・。

みんな、社会人になると、勉強しなくなっちゃうの、一番の問題じゃない?






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