【シャニアニ感想】やっぱりテレビ向きではなさそうに感じた第2章
シャニアニ第2章を見てきました。
今回も忘れないうちに感想を残しておきます。
第5話
イルミネのお当番回でした。
全体的にああ~^尊い~^という感想でした。
灯織が真乃とめぐるを名前呼びするようになるシーンが青春でしたね。
ライブハウスは声優さんの初リリイベ会場意識だったんですかね?
5thの特典で見た会場に雰囲気似ているなーと思いました。
ヒカリのdestinationは今年に入ってからの使われ方がえぐいので個人的にはStWよりももっとシャニマスを象徴する曲のように聞こえています。
プロデューサーはライブ前日にフォーメーションは今回はやめよう!と言っておいて、ライブ当日にアイドル側からやっぱり挑戦したい!と言われてあっさり許可するのはどうなんですかね?
信用してるのかしてないのかよくわからんなと思ってしまいました。
あとフォーメーションが出来ないのはシャニソンの揶揄か?
イルミネですら1日あればフォーメーション移動できるようになったんだから、シャニソンも頑張ってください。
前回クソほど癖要素に触れたので今回はもういいかと思っていたのですが、夕焼けを見ながらベンチに3人座っているシーンの太股はやばかったです()
第6話
まさかのwings準備編が駆け足跳びに進んでいくというw
展開が早くて12話まで何やるんだ?とちょっと思った回でした。
アイドルが自撮り撮影でドキュメンタリーの素材を撮るというのはなんだか新鮮でしたし、よくいう実在性というのが増している気がしてよかったですね。
めぐるとチョコ先輩のガチ恋距離の自撮りで若干ドキッとしましたw
あと皆でインタビューを受けているのに一人椅子に座って足を組んでいる有栖川夏葉さん(ジャージ姿)流石でしたw
恋鐘はインタビューでも方言なんですね…
大体の九州人は関東に行くと標準語を喋って擬態するだけに、我の強さというか芸能人特有のオラオラをなぜかここで感じましたw
wings会場の中が初めて映ったのはこの回でしたっけ?
幕張のイベントホールでしたね。
5.5thの恨みがまだ消えていないのでとても複雑でした…
プロデューサーは頑張ってプレゼン資料作って、プレゼンでドキュメンタリー勝ち取ってきて偉かったですが、資料の絶妙なダサさがサラリーマンでしたね笑
ドキュメンタリーのナレが大原さやかさんでママ~と思いました。
6話が今回は一番印象が薄かったのかも。
自撮りしてて可愛いってことしかあまり覚えてなかったです…
第7話
wings挑戦と敗北編でした。
この回を見て、やっぱり制作陣の割と上位に放クラ推しがおるなと思いましたね。
放クラをちゃんと泣かせてくれたことには感謝したいです。
はじめは努めて明るく振る舞っていたのに、果穂ちゃんが決壊してから全員で悔しさを共有していく流れはこれから上を目指して頑張っていく展開には必須だと思うので。
果穂ちゃんが泣いているところでもらい泣きしている人は多そうでした。
あの泣き声のお芝居はね…やっぱり感情が言葉を飛び越えてくる感覚がします。
でもプロデューサー含めスタッフ側は仕事が増え、アイドルも奮起していることに喜んでいるのがまた妙にリアルだなとは思いましたw
あと放クラがドキュメンタリーを見るときに自然とビデオ通話しだすところもよかったです。
コミュにもありましたしね、心の距離が近い放クラらしい動きだなと。
咲耶さんが朝6時半に当然のように走り込みをしているのも面白かったですw
めぐると灯織の家を見て、10代のアイドルの実家が太いのもまたリアルを感じました。
第8話
越境回でした。
283プロ単独ライブに向けて頑張っていくぞーで、みんな協力するっていうのを前に出していく回ですね。
元気な放クラとのんびりしているアルストが一緒にお仕事している空気感はいいものでした。
また有栖川夏葉さんの話なんですけど、2パターン目の私服が完全に合コンに行ってきた女子大生の服装で浮きまくっているのが流石に面白かったですw
あと打ち上げでめぐるの腕を「筋肉が最高よ~」みたいなことを言いながら触っている有栖川夏葉さんに関しては、若干中の人がちらつきました。
越境は新鮮で大好きなので、この後のお話でもどんどん違う組み合わせでからんでほしいですね。
真乃をセンターにしたいというプロデューサーでお話は終わりでしたが、まあ大丈夫でしょうの気持ちでした。
まとめ
自分はもともとファンだったので楽しく観賞してきましたが、物語の中盤にして結構展開が地味では?と感じてしまいました。
あまり比べるものではないですが、ちょうどテレビ放映中のミリアニが結構毎話毎話に派手な見どころが用意されているだけに、シャニアニは淡々とお話が進むように感じました。
アニメが初見の新規は途中で振り落とされるんじゃないかな…
第3章の予告を見る限り、これから新曲が増えることもあまりなさそうなのもちょっと残念なポイントです。
じっくり物語を深堀するのがシャニの魅力だから派手さは求めても無駄だと言われればそれまでなんですが…
第3章はどういう形であれ満足して終われればいいなーというのが今の正直な感想ですかね。
好きなコンテンツなだけに、アニメ化出来た!で目標達成にして終わってほしくはないですね。
以上です。
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