アニメを観なくなった理由を考える
自分をいわゆるオタクと言うものに引きずり込んだのはアニメきっかけでした。
しかしそんなアニメも今では全然観ていません。
何故観なくなってしまったのか、思い付く理由をまとめてみます。
高齢化
一番に思い当たるのが自分自身の高齢化、環境の変化ですかね。
一番アニメを観ていた時期は学生時代、社会に出てからはそこに割く時間も少なくなりました。
それと今のアニメのトレンドに乗れてない(ついて行けてない)のが大きいです。
エロ
この話題は今に始まった流れではないかも知れませんが、最近はこの要素を押し出してる感がします。
しかしエロいキャラの方がSNSで話題になりやすいし、イラストとかも描かれたりいい面もあります。
ゼロにしろとは言わないが露骨だとう〜んと思う要素です。
異世界転生物
高齢化の項にもあるように流行について行けてないのでこのジャンルはどうも苦手です。
まず主人公の見た目が一般人過ぎて全然惹かれません!最初から強い主人公は昔からいますが、ヒロイックじゃないのはどうも…
自分の中では主人公というものは挫折や努力をして成長していって欲しいのです。
サブスク
プライムビデオなど、ネットで手軽に観れるようになっていい反面習慣化しにくくなったと感じる部分もあります。
いつでも観れるから後でいいやとかまとめて観ようと後回しにしがちな気がします。
PlayStation+みたいなゲームのサブスクにも言えることですけど、ああいう配信されるタイトルってダウンロードはするけど実際やるかというとそこまでやる気にはあまりならないですよね。それに似てる感じがします。
まとめ
ざっくり思いつくのはこんな所ですかね。
他の事に時間を割いてるので観てないってのもありますね。動画倍速視聴とか現代人は忙しすぎます…。マトリックスみたいな脳にインストールする技術が欲しいです。
以上アニオタだった何かになりつつあるジジイの戯言でした。
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