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ヨネとかいう魔性の男に狂った奴の足跡

実際、この手が私自身のものであり、この身体全体が私のものであるということが、どうして否定されうるであろうか。これを否定しようとするなら、おそらく私は自分を誰か狂人と同じに考えるほかあるまい。

『狂気の歴史』ミシェル・フーコー

西暦2023年9月、彼の出現とともに、私は静かに狂い始めていた。私の裡に佇む彼は都度その姿を変容させ、ある時は頼れるパートナーとして、またある時は優しくも厳格な父として、そしてまたある時には安らぎと微笑みを湛えた母として私を見つめ、また私も声もなく彼を認めていた。
放埓で捉えきれなくなった自身をこれ以上野放しにすることもない。これはひとたび狂ったからには正面から己の狂気に向き合ってやろうと腰を据えたオタクの告解である。


サモリフにおけるヨネとかいう男

基本運用方針

忘られざる者 - the Unforgotten -

ロール アサシン/ファイター
優れたスケールと複数のブリンク手段を持つ高機動スカーミッシャー。複合ダメージで高防御の相手にも立ち回ることができるのが特徴で、長距離ワープからのイニシエートも可能なため状況を選ばず火力を出し続けることができる。
だが一切の防御手段を持たないことからCCには弱く、ダメージを出すために手数を必要とする特性上射程圏外からのハラスや、AA無効などのバースト回避手段を持つ相手は苦手。

単騎で完結した性能を持っているため、一度有利を握ったら盤面全体に影響を拡げていくことができる。サイドレーンに出てもマナを必要としないため失速しづらく、優秀なウェーブクリア能力と機動性でファームとキャッチを重ねることで常に対面との優位をキープするプレイを得意とする。
その反面、ヨネがフィットする盤面というものも存在せず、多くの場合はピックした時点で構成を歪ませる結果となる。完全に有利が取れるマッチアップもなく、メタピックたちに対する明確な強みもない。用意したプランを実行できないと味方の足を引っ張る事態になりかねないので、慎重にレーン戦から組み上げていくイメージを常に持って臨もう。臨もうとか書いてるけどこれはただのオタクの内省なのでインキューしている自分への指摘です、悪しからず。

  • 敵のダメージキャリーをピックアップする機会を狙い続ける。

  • レーニングの高さを活かしてサイドレーンのコントロールを掌握する。

  • 序盤で出遅れても、スケールによるカムバックを意識してファームする。

といった要綱を抑えたうえであらゆる戦闘に介入し、ネクサスを破断するまで味方の活路を斬り拓いていこう。
いやなに真面目に攻略記事書いてんの?って思われるかもしれないけどこれは私のヨネに対する研究成果報告でもあるので、性能の話をするのは自然なことなんです。本当にそうか?
14.5の現在は未だにコソ練チャンプだけど陽の目を見る日が来るのか……。


スキル詳細

P - 狩鬼道

自分の刀とパクった刀

不惑の心(Intent)二重の心(Duality)という2つのPassiveを持つ。
不惑の心: Critical率が2.5倍になるが、CriticalDMが10%減少する。Critical率が100%を超過した場合は、超過したCritical率1%毎に0.4の増加ADを得る。
二重の心: 刀(Steel Sword)アザカナ(Azakana Sword)の2本の武器を扱い、両方の武器で交互にAAを行う。アザカナでAAをした場合、AA物理DMの50%が魔法DMに変換される。また、試合開始時にはを使用する。

LoLJPWikiより
  • 不惑の心は弟と同じ仕様で、Crit+40%の時点でCrit100%になる効果。CritDM自体は初期値が175%なので、ヨネの場合は165%として出力される。

  • 二重の心はスタイルチェンジのようなもので、AA1回ごとにAD100%とAD50%+AP50%のダメージを交互に与えるスキル。あくまでも参照ステータスはADなので、APアイテムの効果はない。(※APpenは有効)

  • ADをAPダメージに変換して与えているためCrit判定があり、これによりゲーム中盤から加速度的に硬くなっていくタンクチャンピオン相手にも安定したダメージを与えられる。(アクティブスキルも複合的なものばかりのため、lolalytics.comによると総合して試合を通じてAD70%/AP20%/TrueDM10%の割合で攻撃しているとのこと)

Q - 斬命刀

弟よりちょっとだけ威力が低い

指定方向に0.4-0.133秒かけてを突き出し、範囲内の敵ユニットに物理DMを与える。このスキルは1Hit目のみOHEとCriticalが有効で、Critical時にはADの47%分の追加物理DMを与える。このスキルはCDRの効果を受けず、CDと詠唱時間は増加AS1.67%毎に1%(最大67%)減少する。また、このスキルが敵ユニットに当たる毎に強まる嵐スタック(6s)が1スタック増加し(最大2スタック)、最大スタック時にこのスキルは強まる嵐(Gathering Storm)になる。
物理DM: 20/40/60/80/100 + (105%AD)
強まる嵐:強まる嵐スタックを消費して指定方向にリープするとともに貫通する突風を放ち、範囲内の敵ユニットに斬命刀と同様の物理DMとKnockup(0.75s)を付与する。
固定CD: 4s Range: 475(斬命刀)/450(強まる嵐リープ)/950(強まる嵐突風)

LoLJPWikiより
  • シンプルに目の前の敵を突き刺す技。スキルヘイストではなくASでCDが短縮されることは有名だが、こっそり詠唱時間も短縮されていくので、序盤と終盤ではかなり使い心地が変化する。ファフニール(24F)が6P(8F)まで短縮されるのか……。

  • スタックを溜めた後に放つ突進技強まる嵐(Q3)はヨネのコンボの主軸として機能し、ドッジ・イニシエート・CCロック・ダイブ・フラッシュトリックととにかく役割が多い。レーン戦においては対策を講じて待ち構えられることもあるので、コンボルートを変えたりフェイントをかけるなどして活かしていきたい。チョロメルポンポン!

W - 霊断刀

Riot曰くこだわりのモーション

0.5-0.19秒かけてアザカナで指定範囲を薙ぎ払い、範囲内の敵ユニットに物理DMと魔法DMを与える。敵ユニットに当たった場合はLvに応じたDMを軽減するシールド(1.5s)を獲得する。敵チャンピオンに当たった場合、当たった敵チャンピオンの数に比例してシールド耐久値が増加する。このスキルはAHの効果を受けず、CDと詠唱時間は増加AS1.68%毎に1%(最大62.5%)減少する。
物理, 魔法DM: 5/10/15/20/25 + [対象の最大HP × 5.5/6/6.5/7/7.5%] 
敵チャンピオン命中時増加シールド耐久値: [基本シールド耐久値 × (100% + ((当たった敵チャンピオン数 - 1) × 50%)]
固定CD: 14s Range: 700

LoLJPwikiより
  • そこそこの距離を斬り払う技。AD+AP+最大HP割合という複合ダメージに加え、接触時にシールドを獲得するためハラス手段としてはかなり高性能。さらに斬命刀(Q)同様のASによる補正効果を持ち、装備が整ってくるゲーム後半は高回転のシールドによりとんでもない生存力を発揮することも。

  • とにかく防御面が貧弱なヨネにとっては貴重な自衛手段だが、ヒットしなければシールド効果も発揮されないためスキル回しは練習しておくこと。

E - 縛魂の解放

確定キルダメージまで入るとマークが壊れるが、死ぬほどわかりづらい
乱戦中にそんなひじきみてーなマーク見えるかよ ふざけんな
このスキルの視認性がそのままPay to Winスキンの評価に直結している

次のAAで使用する武器をに変更して霊体状態になって指定方向にリープし、その反対方向に肉体(5s)をダッシュさせてつむじ風が500増加する。つむじ風は毎秒100減少し、徐々に増加する増加MS(10-30%)を得る。また、敵チャンピオンにAAかスキルによってDMを与えるとマークを付与する。このスキルは0.5秒後に再使用可能になる。つむじ風が0になった場合、自動的に再使用する。
再使用: つむじ風を全て消費し、0.25秒後に全対象のマークを消費して霊体状態中に自身が与えた物理DMと魔法DMに比例したTrueDMを与え、肉体の元までリープする(アンストッパブル)。
TrueDM: [霊体状態中に自身が与えた物理, 魔法DM × 25/27.5/30/32.5/35%]
CD: 22/19/16/13/10s Range: 150(霊体状態化)/無限(再使用)

LoLJPwikiより
  • ヨネのバーストを支えるズル特徴的なスキル。「霊体化している間は徐々にMSが上がる」とあるが、効果時間の半分で最大値に到達しその後は伸びないので注意。チェイス性能は高く、多少のビハインドはものともせずに迫り寄ることができる。(バーサーカーブーツを履いた状態でバロンピット前から発動すると、そのままMIDレーンまでたどり着くことが可能)

  • レーン戦においては特にガンク回避に有効で、相手のフリーズレーンをレーン中央部からブレイクしたり、タワー下からロングトレードを仕掛けたりと安全を担保しながらアドバンテージを稼ぎ出す。発動した瞬間カーソルの方向にリープが発生するため、スキルドッジに使っても問題ない。

  • また、発動終了時に発生するTrueダメージは軽減手段もないため、フルバースト時のコンボパーツとしてかなり強力に機能する。

  • 小ネタだが、スキル発動時に肉体は150後方に押し出され(ダッシュ)魂は150前方に押し出される(リープ)、という処理を行っているためマウス方向へは壁越えが可能。ジャングルからレーンへ奇襲や戦闘中のアグロピンポンの手段としても意識しておきたい。(リープ可能距離は強まる嵐(Q3)と同じ)

R - 冥封一閃

FATALITY

0.75秒後、指定方向にいる全敵ユニットにマークを付与してStun(1s)を与え、その中でスキル使用地点から一番遠い敵チャンピオンの後方200までワープする。範囲内に敵チャンピオンがいなかった場合、代わりにスキルの最大射程までワープする。その0.125秒後、マークが付与された全敵ユニットに全対象のマークを消費して物理DMと魔法DMを与え、スキルの中心線の方向にPullした後にKnockup(0.75s)を与える。
このスキルによるStun効果はKnockup時に終了する
物理, 魔法DM: 100/200/300 + (40%AD)
CD: 120/90/60s Range: 1000

LoLJPwikiより
  • 広大なAoECCとMIXダメージを与えながらブリンクをする派手なアルティメットスキル。ダメージは表記通り大したものではなく、主に拘束やイニシエートのために使用される。

  • 広く知られてはいないがスタン>ノックアップの2種CCを続けざまに与えるのでスペルシールド系の効果を無視してねじ込めるほか、ヨネ本人の移動はワープ判定のためイベントホライズンなどのゾーニングエフェクトすら通過する。効果終了後は本人から最も遠いユニットの背後に後ろ向きに着地し、それと同時にノックアップする敵チャンピオンに対して一方的に攻撃を加えることができる。

  • なおノックアップ時間と詠唱時間は強まる嵐(Q3)と同値のため、この2つのスキルを交互に撃てば安全にCCチェインが可能。拘束を優先したい場合はこれ。

  • 縛魂の解放(E)中に視界外からこれで襲いかかり、逃げようとする相手の足をさらに強まる嵐(Q3)で奪い、二刀で瞬間的にバーストを叩き込むコンボが非常に強力。

  • また、離脱手段として使用する場合は敵に当ててしまうと距離を稼げず着地してしまうため注意が必要。そして稀なケースではあるが、壁に密接している相手に使用すると自分だけ壁を越えて着地してしまうことがある。ちょっと恥ずかしい。


立ち回り

Riot曰く高難易度の男、ヨネ

担当レーンはTOPとMIDのフレックスで、配置先によって役割が変わることはあまりない。
リーサルテンポで加速した斬命刀(Q)霊断刀(W)と、それによるAAキャンセルのシナジーが強力なので、低レベルから強気なトレードを仕掛けて倒し切ることもしばしば。
基本はレベル1からスロープッシュを心がけ、相手タワー到達と同時にレベル3で縛魂の解放(E)を使用したワード設置やダメージトレードを仕掛けられるのが理想。
一度キルを獲得できれば多くのシーンでレーンの主導権を握れるので、ウェーブを作ったあとロームしたり、ブレイクを狙って前に出た相手をコンボで討ち取っていく。
十分な有利を築いたあとはサイドレーンに出てマップオブジェクトを攻略していこう。ヨネはチャンピオン全体の中でもオブジェクト破壊能力が高いファイターであり、ウェーブプッシュも手早く行えるため、積極的にサイドをコントロールしてジャングルのリソースを奪っていきたい。
集団戦での鉄則は「スカーミッシャーは後入り」。イニシエート能力を持つヨネだが、フォーカスを受ければ一瞬で落とされてしまう。タンキーな味方がいれば先陣を切ってもらい、敵のアグロを引いてもらった中に横から飛び込めるのが理想。自身が戦端を切った際は集団の先頭で斬り合うよりも、一旦ブリンクスキルで離脱し、機を見て飛び込み討ち取る動きのほうが強い。


コンボ

E > Q3 > AA > W > AA > Q > AA > Q
ヨネのド定番コンボ。対面の誰もがヨネのQ3スタックエフェクトを見るとこのコンボを思い浮かべることだろう。
キルラインを見極めバーストで落とし切れるのが理想だが、いずれの場合にしてもガンク回避や追い討ちを想定して強まる嵐(Q3)を保持した状態で肉体に戻ることでリスクヘッジしたい。

E > Q3 > R  > AA > W > AA > Q > AA 
確実にUltを当てたい場合はQ3の直後に撃てばチェインになるのでまず間違いなく当たる。
冥封ー閃(R)はフラッシュやブリンクスキルを使用してヨネのバーストから逃れようとするチャンピオンをあっさり捉えることができるため、コンボの後半に持っていくことも有用なので意識しておくこと。


マッチアップ

OP.GGlolalytics.com見ろ。
レーン戦の過ごし方は「(知りたいチャンピオン名) Yone」ってYoutubeで検索しろ。
あとルーンも基本的にマッチアップ動画を見たほうが利点を学びを得易い。


ショップにおけるヨネとかいう男

スターティング

"刀3本使うこと"と"3刀流"とじゃ意味が違う
  • およそ8割のスターティングはコレと体力ポーションでよくて、メイジだろうがアサシンだろうがファイターだろうがタンクだろうがマークスマンだろうがEQ3Wハラスからのオールインで倒せるじゃん、という思想のもと選ばれ続けている。

  • 特に失速しがちな中盤を支えるライフスティールが心強く、また試合開始から真っ先にASを積んで行くヨネにAD10がひたすらありがたい。

  • 当然相手のトレードにも真向からぶつかること予想されるため、ボーンアーマーで対応することが多い。縛魂の解放(E)でこちらから能動的に仕掛け続ける分には息継ぎも十分機能する。対面のピックにあわせて変えよう。

おなべのふた
  • ヨネのLv1はそこそこ強いため、強気に殴っていける相手はそれなりにいるのだが、それでもパンテオンセトといったガチムチだの一生スペーシングしてくるガングプランクだの好きな距離からハチの巣にしてくるトリスターナだのに対しては積むことがある。もらえるスタッツはごくわずかなため、基本積みたくない。

  • ただ息継ぎと合わせるとあらゆるバーストを無難にやり過ごせるので、Lv6から一気にまくるプランがあるなら選んでいい。ムンドのような消極的なレーン戦が予想できる相手にもいいかもしれない。


ファーストリコール

ダガーは集中できない!!
  • 4~5waveでだいたいダガーを2本は買えるはずなので、購入してリコール。余裕があれば詰め替えポーションも確保して戻りたい。ベタ足チャンピオンが相手ならダメージ出力を優先してダガー・ダガー・ロングソードという買い方をするパターンもある。

  • 高レート帯におけるヨネのFBもレーン復帰直後に起こることが多いため、リコール前にプランを作りしっかり実行することが肝要。

  • レーン戦のダメトレによってFB獲得という最高のシナリオが実現しているのであれば、もちろんバーサーカーブーツを購入しておく。どんなシーンであってもヨネが最初に完成させるアイテムはこの靴。

取り憑かれてるんだよ俺は、悪霊に

ファーストコア

本題。ヨネはスキル構成上AD・AS・Crit・OnHit・MS・LSと必要なステータスが多く、また高ダメージが飛び交うゲーム終盤を迎える前に劣悪な防御性能をカバーするためのタンクアイテムも必需となる。
結果として選択肢はファイター・マークスマン・タンクの三群まで広がり、サモナーは対面の陣容やマップオブジェクトの状況を見極めたうえで適宜選択していくこととなる。馬鹿がよッ!!

14.5現在最強アイテムのひとつ
  • レーン戦に勝利した場合は大体クラーケンスレイヤー。ヨネの最強兵器。斬命刀(Q)霊断刀(W)もAAキャンセル可能なため、とんでもない速度で追加ADダメージが発生しまくる。本来ならDPSアップのために積まれるアイテムだが、ヨネにおいてはバーストダメージ激盛りアイテムとして機能する。

  • このアイテムに限らず初手にクリティカルアイテムを積むとCrit50%のバリューを得られるため(不惑の心(P)により2.5倍増)、遭遇戦・集団戦へ強気に参加していけるようになる。って書いたけど別にほかのクリティカルアイテム積むケースないな

光の番人?知らない子ですね……
  • ルインドキングブレードはタンク対面時やレーン戦をイーブン以下に抑えられた場合に選ぶ。上振れ択であるクラーケンスレイヤーと比較してバースト火力は低下するが、サスティン能力によりサイドレーンのファームが安定するほか、強まる嵐(Q3)にも割合ダメージが乗るため、中距離からでも継続的にトレード行い続けることさえできれば総合的な火力はあまり落ちないのが特徴。

  • またMS低下を付与する引き裂く影は解放状態で追走するヨネのAA回数を増やしてくれるため、タイマン環境では無類の強さを発揮する。

罪の子はかにかくあれ
  • MIDレーンでヨネが起用された場合、そこそこの割合でアーリタリヤといった他レーンを脅かすPickも咎めなくてはならなくなるため、対応策としてスタティックシヴを積むことで強引にレーン主導権をもぎ取るオフメタパスが存在する。そもそもヨネはウェーブクリアが早いチャンピオンのため、シヴの後押しがあれば瞬く間に処理して相手のロームを許さない展開を作ることが可能。

  • しかし完成時に得られるスタッツは乏しくデュエリストアイテムとしてはかなり弱いため、2nd以降にブラッククリーバーを積むなどして火力確保に走ることとなる。14.4でなぜか性能据え置きで価格を引き下げられたため採用率が上がっている。

S14ではコイツがコスパ良好なのも追い風

パンプアップ/シチュエーショナル

ゲームの中核を担う奴ら。基本的にはCrit100%とLSの確保を目指したいが、レーン戦の結果や敵の陣容に合わせてベストな選択を心がける。

ハサキ兄弟を魅了して止まないタフな1本
  • クラーケンスレイヤーからインフィニティエッジに走るビルドはヨネの最大上振れ択で、Crit100%+CritDM205%+OHEというとんでもない可能性の獣に変貌する。二重の心(P)によりクリティカルが適用されるAPダメージも同様に上昇し、完成時点であらゆる対面を蹂躙できる。

  • しかし超火力と引き換えにヨネの防御性能はドランブレードのLSのみとなるので、タンクアイテムの完成まではかなり繊細な立ち回りが求められる。

ライバル(ブラッドサースター)は現在低調気味
  • イモータルシールドボウは王剣パスの最多人気アイテムで、背水の陣を発動させながらスキルを回すヨネのオールインを安定させる意味でも理に適ったチョイスと言える。

  • ただし終盤戦を迎えるための火力としては一手足りないのも確か。3手目で改めてIEを積んだり、テルミヌスウィッツエンドといった攻撃寄りのユーティリティアイテムに進むことで補完する必要がある。

LoL界隈の大人気ASMRといえばこれ
  • そのウィッツエンドは対面にAPチャンピオンが来た際に有効に働く。モルデカイザーアカリといったAPスキルファイターにダメージ負けしないよう、最序盤でヌルマジックマントを購入した際はこの装備に派生させる。そうでなくとも、サイドレーンに出たあと対面に育ったメイジを当てられるなら選択肢に入ってくる。

  • ほんのり得られるテナシティもCCに弱いヨネにはありがたいが、防御的なアイテムなので火力は当然伸び悩む。クラーケンやIEで充当しよう。

ヨネOTPプレイヤーDuzkillがよく使っている
Duzkillが使ってたら俺にも扱えるのか
それはDuzkillにもわからない
  • 1番の変わり種はストライドブレイカーで、これはなんと言ってもファージ派生アイテムが持つオートアタックによるMS上昇効果が重要視されている。王剣との相性は言うに及ばず、ダメージ以外の効果を持たないクラーケンスレイヤーにも上振れ狙いの択として選ばれる。

  • 冥封一閃(R)からは確定で破壊の衝撃波が入るほか、AAキャンセルが可能で、強まる嵐(Q3)のブリンク中にも発動可能とコンボパーツとしても優秀。複数人を巻き込むことができれば一気にダメージを稼ぎつつ足を奪うので、集団戦の離脱も容易に。

  • ファイターアイテムらしく400体力を伸ばしてくれる点も集団戦に身体ごとねじ込む必要のあるヨネには貴重なスタッツ。


ユーティリティ

この辺りからだいぶ混沌としてくる。
ヨネの火力は2コア時点で完成されていると言っても過言ではないので、中盤以降は常に現在の盤面を意識したビルドを選択していく。主に防御面での補強が優先されるが、そのゲームでの自身の役割をしっかり遂行することを念頭に置いて積むタイミングは選びたい。コントロールワードも重要なキーアイテムです。

変幻自在なので効果もリワークされやすい
  • S14からダイエットに成功した変幻自在のジャック=ショーはシールドボウに近い役割を持ち、かつ交戦中は常にお値段以上の力を発揮してくれるのがセールスポイント。

  • 5秒間かけて発動、という部分も縛魂の解放(E)の最大発動時間と同値なので、仕掛けている間は安心して恩恵を受けられる。試合時間も30分近くに差し掛かると1回の遭遇でとてつもない火力が飛び交うこととなるため、常に命がけであるヨネのイニシエートを補強する意義は大きいだろう。

しばらく炎上していたが無事鎮火された
  • アイスボーンガントレットは逆ストライドブレイカー。むしろストライドブレイカーがバフされるまではこちらが主流だった。

  • そこそこのHPとARとほんのりCDRがもらえるほか、追撃ダメージも入るのでダメージも引きあがる。スタッツだけ見ればかなりマイルドな性能だが、敵にファイターやADアサシンが多い場合はすべての効果が刺さるので候補に入れておきたい。対面にゼドが来た時なんかは2コア目で積めばかなり封殺できる。

  • そして何より安い不毛の土地の装備だからか?中盤以降のオブジェクトファイトで集金したらさっさと一括購入しよう。

AS系ファイターたちの新しいオモチャ
  • 新顔のテルミヌスは直近のパッチでバフを受けて現在採用率を伸ばしている。いろいろ複雑なことが書いてあるが要はOnHitとASとちょっとした防御と高倍率の貫通性能を得られるおしゃれな弓。(二重の心(P)やスキルで発生するAPダメージはAPの補正こそ受けないがAPpenの効果は適用されるため、ヨネはこのアイテムのフルスペックを引き出すことができる数少ないチャンピオンのひとりだったりする)

  • フローズンハート+プレートスチールキャップなどでガッチリ固めてきた相手に対してはこれと王剣で対応可能。一方でタンクアイテムほどの防御スタッツはもらえないため、イキったイニシエートは禁物。

エイトロックスはお金を払って自分の装備を買い戻している
  • ステラックの籠手を選択する型も少数だが存在する。王剣ルートで2ndをストライドにするとかなり火力が落ちる+3手目のシールドボウは弱い、といった事情を解決するためのオフメタピックで、こちらもシールドボウと同じ食いしばりが得られる。

  • ヨネを純ファイターに寄せたビルドパスで運用する機会は限られると考えられるが、それぞれのアイテムが持つ効果による単純なキャッチ力は一番高い。

俺さえいれば勝てるぜ
  • バフを受けたことで注目を集めているのがブラッククリーバーだが、ヨネ使用者の中ではあまり採用例を見ない。いわゆる書いてあることは強い系か。

  • ARpen効果は高く、ヨネであれば一瞬でフルスタックまで上り詰めるが、自身の攻撃スキル3種のうち2種はAPmixダメージという事情から思ったより威力が伸びないのが不人気の原因だと思われる。

  • とはいえ全体的なスタッツは良好。このアイテムに限らず体力は積めば積むほど二次関数的に効果を発揮することを意識してほかのファイターアイテムや超成長などと合わせるのが得策か。

他にも接敵時に無法な量のバリアを獲得する赤月の刃や、遭遇戦に強くなるガーディアンエンジェル、デュエリスト性能を引き上げるデスダンス、スプリットを強く意識したハルブレイカーなどもそれぞれに使われるケースがある。千の顔を持つ男ヨネ、俺に本当に扱えるのか……?


物語におけるヨネとかいう男

2020精霊の花祭りイベントと同時に新チャンピオンとして実装された
アイオニアの世界観とも密接に関係しているためロアとの共通点が多い

バイオ

ヨネは生前、ヤスオの義理の兄であり、村の剣術道場で名の知れた門弟であった。しかし弟の手で命を絶たれた彼は、霊的領域の邪悪な化け物に付け狙われ、その化け物が持つ剣によって化け物自身を切り伏せることとなった。呪いを受けて悪魔のような仮面を被るようになったヨネは今、変わり果てた己を理解するために飽くことなく化け物を狩りたてている。

League of Lagends公式より

普通に死んだけどあの世でバケモン討伐したらうっかり生き返っちゃいました!とかいう浦飯幽助もビックリな転生RTAをした男。なんなんだよ。
設定の話をすると元は実の兄弟だったり、実は生き残っていたり、適当な紆余曲折を経て「ヤスオとは親同士の再婚で引き合わされた兄弟」という形で収まり、のちのシネマティックムービーの方向性が決まった。ママレード・ボーイか?

LoL公式クライアントの紹介ページ
「ヨネはヤスオの腹違いの兄であり」?
 は????



パーソナル

開発エピソードシネマティック制作秘話から読み解くに、生前のヨネは規律や名誉をなにより重く見ており、かなりの堅物であることがうかがえる。唯一の肉親である父はヤスオの母と再婚した直後に亡くなっているので、忍耐強い性格ともあいまって精神的な自立が早かったことも大きい。
対称的にヤスオは兄と出会う前から村でつまはじきにされる程度には生意気で倨傲だったが、ヨネは理解者としてそばに立ち周りからかばってくれていた様子。巨人の星?
兄弟で剣術道場に弟子入りした後もこのあたりの関係性は変わらなかったようなので、ふたりはどんな時もお互いを認め合う仲ではあったようだ。

その後ノクサスによるアイオニア侵攻が始まり、兄弟それぞれに大きな危難が訪れる。ヨネは自分の弟が命令を背き、あまつさえ師匠まで手にかけて出奔したという報を受け、すべて咎を負うために足跡を辿り始める。

ヨネは自らを責めた。ヤスオがソウマ老師を殺したのであれば、ヨネは弟を正しい道に導いてやれなかったということになる。ヤスオが単に持ち場を離れ、老師を死なせてしまったのならば、ヨネは弟に自制心を教えてやることができなかったことになる。どちらにしろ、すでにヤスオは追手を何人も殺めていた──それは兄であるヨネにとって、自分自身の手を血で染めたも同然のことだった。

League of Lagends公式より

いやなんで??? 背負いこみすぎ  おかしいよ(キモオタク川柳)
長男だから我慢できるのか?そういう問題?責任感強いってレベルじゃねーだろもう あまねく大地と豊かな実りを守りすべての罪を涙で濯ぐ地母神?
ここまでくると人間が出来過ぎているというか、大らかな包容力と厳格な責任感を兼ね備えた責任感の強いブラコン、で終わる話なんだけどヨネの場合それだけではない。そのあたりはヤスオの刃によって殺された後、霊的領域にてヨネ自身の悲憤を喰らって肥大化した悪魔・アザカナと対峙し、物質世界に戻ることになったヨネのモノローグから窺い知ることができる。

LoRの『風を追う者 ヨネ』が公式ビジュアルの初出
生前のある瞬間を描いたものとのこと

それであってもヨネは、己のまとったアザカナが再び目を覚まし彼を貪り喰うつもりなのか、だとしたら、それがいつ起こるのかわからなかった。生前のヨネは保護者として、兄として、そして門弟としての仮面を長らく身に着けており、いつしかそれは彼にとっての自分らしさになっていた。しかし今、静寂の中に身を置き、その仮面が変化していくのを我が身に感じるヨネには、自らの過去や決着のついていないヤスオとの対立ですら、この新たな脅威と比べれば些事のように思われた。

League of Lagends公式より

いや狂うじゃん ヨネの核を成していたものは結局他人に求められていた役割に過ぎず、己というものを持とうとせずに生きてしまっていた……ってコトになるわけじゃん。いやいやいやいや……………………いや狂うよ~~~~~~~~~だって尊敬を集めた高名な剣士として生きて非業の死を遂げたって現世で伝わっているのに実際は規範に阿った透明人間で、生き返った今はとりま悪魔を祓うかたわらで自分を知るところから初めてみよ^^とかいうバブちゃんなわけでしょ?おかしいって~~~マジで こんな隠されし鬼・上弦の零ですみたいな見た目しておいて精神年齢中学一年生でそれでいてかつての真面目気質もまだ捨てられないってもうそれオタクが行列を作る家系ラーメンの味じゃんかよ困るってェ~~マジで~~~!!!!!

「アザカナはヨネとヤスオを意味ある形で結びつける役割を果たしていて、個人的にはそこが特に気に入っています」EndlessPillowsは言います。「現世に戻ったヨネは、自分や師範を殺したからヤスオを殺そう、とは考えていません。二人の状況は進展し、互いに目標を得ている。この“誰のものでもない、自分の人生を生きている”ことはLoLのチャンピオンにとってすごく重要だと思うんです」

開発エピソードより

つまりヨネは文字通り一度死んで、ようやく自身の生を得ることになったという異世界転生モノの真逆をいっているキャラなのだということが開発担当の発言からもわかる。裏の裏は表というか、正道こそが最も見つけ難い道というべきか。私が一番気に入って(狂って)しまっているのもこの部分で、少なくともヤスオの概要のみを知っていたころの失意のうちに斃れた兄、っていう「悲劇の立役者」をただ生き返らせたわけじゃなくて、むしろ死を経てなお意味のある生を見いだせるようにしているのが巧い。そしてその福音とも試練ともつかないこの時間を僅かな予感と共にしっかり受け止めているヨネの気質にもとても前向きな意思を感じるので、今後のユニバースの展開からも目が離せないでいるわけで……。はよ更新してくれRiotくんよォ!!!!

(※現在公開されているヨネおよびヤスオの関連作品の時間軸をまとめると「ヤスオ・ヨネバイオ(生い立ち)」→「抜き身の刀」「破滅への道」→「鳥と止まり木」→「砕けた剣の告白」→「路 : アイオニアの伝説」「兄弟の絆」→「断ち切られたもの」→「多年草」「血塗られた刃の縁」→「Ruined King」となる。)

「血塗られた刃の縁」で兄弟の物語は一旦幕を閉じる
アート良すぎ アニメーション良すぎ 全人類見てくれ



スキンユニバースにおいて

そんなわけでヨネは登場時からあらゆる場において「ヤスオの兄」という説明一本で通されており、既存・新規問わず各スキンユニバースにおいてもこれでもかというくらい弟・ヤスオの存在が関わって来る。
そしてその関係性についても程度に差はあるがおしなべて様子がおかしい。

「気難しくて堅物な態度の裏には、すぐにカッとなる気質が隠されている」
いやどう見ても秒でブチ切れそうな男だろ

弟とは犬猿の仲であることを知られており、弟の名前を口に出すだけでもヨネの怒りを買うことになる。

スキンバイオより

そんなPixivで5万回読んだみたいな設定を公式がやってくれることあるんだ……。

「弟は自由を、兄は自分という存在を犠牲にした」
捨て身すぎる
お前の人生マルマインかよ

二人の兄弟は故郷を失い、墨影の戦士になった。(中略)ヨネは刺青の力を手に入れるため、あらゆる者の記憶から自分を消すという、大きな代償を支払ったのだ。「仮面の男」と呼ばれる素性不明の顔なき存在となった彼は、カバルから逃れた避難民たちがヤスオの庇護下まで辿りつけるよう、彼らを護衛している。

スキンバイオより

そんなPixivで5万回読んだみたいな設定を公式がやってくれることあるんだ……。



その一方でヤスオのいないスキンユニバースでは「真面目で篤実」いう一面前面に押し出して演出されていることが多い。

黒ギャルのノリに置いて行かれた清楚系美少女のパリピデビュー戦

しかしその真面目キャラが祟ってオーシャンソングの世界観に馴染めていない様にはこみあげてくるものがある。まるで実家に残って地元で就職した兄が野外フェスに参加している姿を目撃してしまったような居心地の悪さが滲み出ており、それがかえって味になっている。カラオケでぶちあがってるギャルふたりとデンモク係くんみたいな構図もたぶん、よくない。

夢女子が臨死体験中に視る幻覚みたいなスキン

ヨネは水晶の薔薇舞踏会への招待を快諾した。ふさわしい相手がいればダンスを踊る時間もあるかもしれないが、なんとしても舞踏会の主催者と話をして、彼の悪魔の仮面の背後に存在する軍勢についての理解を深めたいと願っている。

スキンバイオより

水晶の薔薇の世界でも真面目一辺倒、責務優先の堅物キャラで押し通されている。俺はオタクなので、こういうシャバい礼装スキンでも媚びない姿勢を見せられると嬉しくなってつい夢女子の顔をのぞかせてしまう。言われてぇよな「フン、偶にはこういう場にも顔を出して見るものだな。お前のような女は月の下では笑うまい」ってよ。突然の夢、失礼しました。

また、初のレジェンダリースキンをあてがわれた秩序の光ユニバースにおいては混沌の闇ヤスオと兄弟の関係ではあるものの、ユニバース内の主人公ポジションであり、肉親云々は横に置いてとにかく両陣営の戦争を仲裁し世界の均衡を保つという使命に奔走している。

アートを見た9割の人間はおっぱいのデカさに面食らってスキンバイオが目に入らない
おまえそんなムチムチの身体でよく秩序だなんて名乗れるな

これはスキン発表のタイミングにかなりの時差があるため仕方ないのだが、ヤスオは混沌側の根源的な存在であるのに対して、秩序の光ヨネは秩序と混沌、さらには半神半人というクワトロスペシャルピザみたいな存在として双世界の狭間にいるため、このスキンに限って言えば同時期に発表された半神のソラカや、ヨネ同じく相反する力を持つケインとの関係性が濃く描かれている。とはいえヤスオに対してのセリフもいくつかは用意されているので、戦争を止めて世界の崩壊を防ぐという目的はありつつも弟のことは気にかけている、らしい。
(混沌・秩序は神なる王シリーズにもまたがる複合ユニバースで少し複雑)

ヨネのスキン発表ペースはありがたいことに早いほうなのだが、上記のように彼本来の性格や気質からあまり離れたものはなく、ぶっちゃけヤスオと同じユニバースに新規実装すればとりあえず困らなくね? 程度の雑さを感じさせる空気はあった。
もちろん見ている側としてはいい加減スキンユニバースくらいがっつり新規性を見せてほしい、というかそろそろ弟離れしてもよくない?と思っていたのだが……そんな矢先に突然発表されたのがまさかの毎年恒例のLoLにおける最大規模のキャンペーンにあわせたコレだった。

HEART STEEL YONE

突然何?
いや知らねーよ

俺の知ってる孤高の鬼狩りが突然5人の男とバンド組んで同居まで始めてあまつさえプロフィールにバンドのママって書かれてるんだけど、どうしたらいい??????
これまで築いてきた生真面目で包容力があり人を立てることができるっていうパーソナリティをついに弟以外の顔のいい男たちに振りまき始めたってマジで言ってる????
Riotはバカなので日本時間のド深夜に唐突にキャラクター名義のツィートや新規ビジュアルを連発し、各キャラのプロフやボイスチャット風景まで連投。オタクたちの脳は悉く破壊された。

プレステージまで引っ提げて登場 なんで??
お前はバンド内で歌ってない枠なのになんでプレステージをかっさらっていくんだ???

もちろんこのHERAT STEELブームによりSNSは連日盛り上がり、あらゆるShippingタグがインターネットを席巻し、今なおその熱狂は醒める様子を見せずにいる。

そんならもう、わたしだって狂うしかないだろ
わたしは十分がんばったって
がんばったんです

(※同じ音楽ユニバースであるTRUE DAMAGEとももちろん同軸であり、あっちのチームでDJを担当しているヤスオとはやっぱり兄弟っぽい。自分の人生を生きているってここまではっちゃけちゃってもいいやって事じゃないと思うぞRiot君)

そして来たる24年3月末には西部劇と黙示録をかけあわせた世界観が人気のスキンユニバース、荒野シリーズにレジェンダリースキン&ミシックヴァリアントが登場。これもHSで味を占めたのかまた乳呼吸させている。

お前いくつレジェンダリースキンもらうつもりなんだ
悪しきガチャの文化 ミシックヴァリアントにて実装予定
推し(?)に天使の翼を生やされるオタクの気持ち、Riot君には理解できるかな

「俺はお前の取引で命を落とした。だが弟よ、お前は悲しみという代償を払ったんだ」
「形あるものは全て壊れる。ヤスオ、お前を恨んだことなどなかった」

荒野のヨネ / ボイスラインより

もういいよ 俺の負けだよRiot。
RP買って用意してあるからさ。発売日に買えるように備えておいたよ。


これから俺、ヨネに狂ったオタクとして生きていきます。


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