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レッドシーフードヌードルはもっと評価されていい

こんにちは、夜枕ギリーです。作業前にあつあつのホットコーヒーやひえひえのアイスコーヒーを用意してもその7割はぬるくなってから飲んでしまっているという世界の損失を、いかに回避するかの研究に従事しています。



悪いことに別の悪いことが重なり困っていたら少し良いことが起こったのですが、「いやいや君じゃ全然カバーできないから!!」という気持ちになり、少しの良いことを素直に受け止められなかった自分に余裕の無さを感じる今日です。良いことというのは平時に訪れてくれるか、悪いことを帳消しにするくらいの規模で起きて欲しい。

私が人間関係を希薄にしがちなのは、決して社交性に乏しいからという理由だけが原因ではないという説が私の中で根強く支持されているのですが、悪いことや悩みやストレスって9割は人間関係から生まれるということは比較的理解しやすい話だと思います。

なので健やかで穏やかな日々のためにもあえて人間関係を最低限に留めているという極めて合理的な方針なわけですが、その最低限の中で悪いことが起きるとまあまあ救いがねえなということが明らかになりました。

まあぜんぜん何とでもなるレベルの話なので変にご心配をかけるつもりもないんですが、人間関係が乏しい=乏しい関係に依存しているとも言い換えられそう。何かあったときの代替先を増やしたり、リカバリー力(りょく)は鍛えた方がいいかもしれない。



日清のシーフードヌードルが強風オールバックの公式パロディCMを出して話題になっていますね。このCMや、先日のマクドナルド男女パロデ動画のリプ欄や引RTを見て思ったのですが、企業がオタクの流行(だったもの)に乗っかることが、すごく好意的に受け止められる時代になったと思います。

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