渋沢資料館 ー 東京都北区 ー 飛鳥山公園
東京都北区にある飛鳥山公園と、園内にある渋沢資料館に行ってきました。桜がきれいに咲いていました。
飛鳥山公園は、徳川８代将軍の吉宗が、江戸庶民の娯楽のために桜を植樹して造ったそうです。
すぐ目の前を、都電荒川線が走っていて、とてもレトロな雰囲気でした。
渋沢資料館は、公園内にありました。
渋沢栄一は、日本の資本主義の父とも言われ、その生涯で500社以上の株式会社や銀行を設立しました。経済と道徳の融合を説き、また民間外交にも力を入れました。渋沢栄一は今年、新一万円札になります。
これは同じく渋沢関連の建物、晩香盧（ばんこうろ）で、洋風茶室です。
さまざまな賓客をもてなしたそうです。
暖炉のデザインが素敵でした。
もう一つ、渋沢関連建物の青淵文庫です。
ステンドグラスがとてもきれいです。
明るい室内にステンドグラスが、とても映えていました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？