マイ脳内漫画30年連載中

こんばんは。いい夜ですね。
umidas耕作所の畠健太郎です。好きなつけペンは「カブラペン」です。

毎日のひそかな習慣、他にも合ったわ。というか、こんなことしてる人が他にもいるかどうか気になるんで書こうと思います。

10歳ごろに漫画を描いていました。4コマ漫画とふつうのストーリー漫画。

当時流行っていた「ドラクエ4コマ」というのに、3-4年くらいずっと投稿し続けて一回ものりませんでしたが、正月にエニックスから年賀状が届いたので嬉しかったです。

漫画家になる夢は40歳の今もまったく色褪せていません。あと、ミュージシャンになる夢も同様に輝き続けています。

ところで、やはりドランボール世代としては格闘系連載漫画を描いてみたいということで同じく10歳のころ、自由帳に3話分くらい描いてみて親にも読んでもらいなかなか高評価でしたが、描き続けるのが面倒で飽きました。

しかし、執筆をやめたわけではありません。描いています、今も。
連載期間(不定期ながら)30年、夜寝る前、おふる(お風呂に入る)とき、電車に乗ったとき、など、脳内で執筆と同時にアニメ化され、放映中です。

脳内で。

現在、第5部を放映中のその作品は、ライトセーバーのようでもあり、ビームサーベルのようでもあり、レーザーブレードのようでもあり「カッコいい武器メタファ」である、その電光系の剣を巡って数々のドラマとバトルが繰り広げられる「SWORD」という漫画です。

現在第5部は、血の繋がっていないぐうたら兄(剣士系キャラ)としっかりもの妹(モンク系キャラ)が、行方知れずの薄情者の父親に会いに行くところから始まり、じつは父親は薄情者には間違いないが、公儀の隠密でありチート無双キャラで、だからそいつに育てられた主人公はぐうたらものなのにやたらと強い、ということが判明するが、それを嗅ぎつけた敵幹部に妹を拉致られ、単身乗り込んだ主人公はさすがに力及ばず危機一髪、というときに助けに現れたのは、第4部の主人公…!

あの、頼りなかった第4部の主人公が、こんなに強くなって…泣ける!

というあたりまで進んでいます。

ちなみに、構想は第6部まであるので、そのころには、第1部を忘れかけてそうなので、リメイク版第1部を間に挟むかも知れません。

電脳化が進み、頭で考えるだけでアップロードできる時代になれば、みなさんにもこの感動を伝えられると思いますので、みなさん、早い事電脳化•義体化することをオススメします。


ああ、私もやってるよ!という方はぜひ、イイね!かコメントをどうぞ。

誰もいなければ、週末は泣いて過ごしたいと思います。

それでは、また。

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