ジンジャー

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ジンジャー

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最近の記事

おぴまんてぃす

惰性のおぴまんてぃすこんにちは!!ここ数日ずーっとおぴまんてぃすな私なんですが このままおぴまんてぃすが続くとよくないなあ…と思い逆おぴまんてぃすすることに。 おぴをしなければ、おぴまんてぃすすることもないのですが、如何(いかん)せん今無職で暇なのでおぴを致してしまうのです。 じゃあどうすればおぴまんてぃすを回避できるのかということを考えました。現在おぴまんてぃすを我慢できなくて困っている。 そんな方の助けになればと思います。 「おぴまんてぃす」ができない環境づくり

    • にゃむにゃむ【無職日記】

      先日、べろべろに酔っ払って満腹中枢がおかしくなりすき家にかけこんだ。 大盛りの牛丼とビールを平らげ、腹はパンパン。でも気持ちはハングリーだったのでまた追加で大盛りの牛丼を頼む。 いっしょにいる友人が引いている。こんな意識がもうろうとした中でもそれがわかる。 追加の牛丼が半分になった時、もう自分は限界なのだと気づく。 吐き気もよおす。絶対に吐いてはならぬ。 殺された牛たちが叫びながら上がってこようとする。 食道を突き上げて押し戻す。 コメに宿る7人の神様が僕を叱っ

      • 自分のことを客観視するのは難しい

        僕はチビだ。それに気づいたのは中学3年生の頃、友人の「なんかちっちゃない?」という何気ない一言が発端だ。 それ以降もしかすると僕は小さいのではないかと疑い始めた。 そして年に一度の身体測定が残酷なまでに自分がチビであるかを自覚させてくれた。 なぜこんなに気が付かなかったのか。 考えてみると以前までは肩書きがデブであったからだと気がついた。 友人と言い合いになると事あるごとにデブと言われていた僕。 そして自分はデブなんだと自覚し、クラスに1人はいるデブキャラクターへ昇格した。

        • ポークピッツボーイ

          なんだかんだで一番続いてる仕事がガールズバーのボーイだった。 水商売といってもいろいろある。ホスト、キャバクラ、セクキャバ、ヘルス、ガールズバー。 おれが最初にこの世界に足を踏み入れたのは4年前、、 東京にいた時キャバクラだった。それもセクシーキャバクラ通称おっぱいパブに応募したのだが、面接にいくと系列店のキャバクラのボーイなら募集しているということだったので、働らければなんでもいいと思いお世話になることになった。 軽い詐欺だと思った。 後に知り合う店では、

        おぴまんてぃす

          ポークピッツボーイ

          「お前今まで何か本気で取り組んだことあるか?」 「いえ。」 「そんな初めっから楽して稼ごうとか絶対無理やぞ。今金持ちの人もめちゃくちゃ頑張る時期があってようやく時間も金もある生活になってんねん。」 「あ、はい。」 「あいつらみてみろよ。」 車から太ったボーイを指さした。 「ずっと突っ立ってるだけで客引きもせん。しゃべれば会社の文句ばっかり。結果も出してないのに給料あげてくださいとかいうてる。もう考えが腐ってんねん。ああいうやつは何しても無理。 なんかもう辞めて知

          ポークピッツボーイ

          9月19日

          6時就寝8時起床。 いつもは眠くて仕方ないのに不思議と元気だった。 下へ降りると同居している友達のカナダ人がまだパワプロをしていた。 これもめずらしい。いつもは五時には寝ているのに。 毎日バイトから帰ってきては五時間以上パワプロのサクセスでいい選手を作ろうと奮闘している。 気に入った選手ができれば俺と大戦という形で初のお披露目。 ちなみに昨日は9-1で俺が勝った。 12時から音楽教室だったのでそれまでの時間暇つぶしをする方法を考えた。先週契約したアマゾンプライム

          ポークビッツボーイ

          東急ハンズの明かりが消えたころ。 アマゾンではまだだれにも発見されてない新種の昆虫が交尾をしていた。 東急ハンズの明かりが消えたころ。 ある中小企業の社長がセミナーに出向いて意識を高めていた。 東急ハンズの明かりが消えたころ。 ある産婦人科で子供を身ごもった少女がおろすかおろさないか悩んでいた。 東急ハンズの明かりが消えたころ。 ある男がビルの八階でたばこをふかしながら時間が過ぎるのを待っていた。 東急ハンズの明かりが消えたころ。 東急ハンズの明かりが消えた

          ポークビッツボーイ

          ポークピッツボーイ

            本日は学校の郊外学習でチーズ工場のいくことになったしょうた。   ちゅんちゅんちゅん  杉本[おい!しょうた、  おきなさい朝だぞ!      大好きなチーズいっぱい食べてきなさい     今日は飯つくらないからな。     あとチーズを必ず持って帰ってくるんだぞ    タッパーをわたしておく。    しょうた[フガフガフガフガフガフガ    わーわーわーわーわーわー!!  先生 [おまえらー!静かにー!!     えー、本日はビッグチ

          ポークピッツボーイ

          ポークピッツボーイ

            しょうたが学校に通いはじめてから三ヶ月がたった。  だいぶなれてきて以前のようないじめもなくなった。  しかもしょうたに友達ができた。  おじさん以来の友達でしょうたはすごく幸せだった。  出会いの始まりは小早川くんからのアプローチ。   休み時間しょうたがトイレに行ったときだ。   しょうた[フガフガフガフガフガフガ  ジョロロロロロロロロ。。。。  小早川[よぉ!元気か?なんか変わった転入生がいるってきいてさ、近所にすむ 小早川ツトム

          ポークピッツボーイ

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            生徒A[おーい、しょうた!!ジャムパンかってこいよー!!  しょうた[フガフガフガフガフガフガ  生徒BT[あ?わかりました!だろうが!フガフガフガフガフガフガうるせえよ!  ドス!ドス!ドス!  どて!!   しょうた[フガフガフガフガフガフガ、、、、、 生徒D[やっちまえーー!!  女子たち[きゃきゃきゃ!!   先生[こら!!おまえら!!なにしてるんだ!やめなさい!!この学校にいじめはないんだ!  生徒A[お

          ポークピッツボーイ

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          しょうた!!おきろ!!朝だ!、今日から学校だぞ!!  少年[フガフガフガフガフガフガ  杉本[ほら、卵を割って落として焼いたやつだ。  たべなさい。  少年[フガフガフガフガフガフガ パクパク  杉本[医者がいってたが人とコミュニケーションをとっていくにつれて呂律は回るようになるらしいから頑張りなさい。いまの状況を体験することで喋れることのありがたさがわかるだろうさ  キーンコーンカーンコーン、、   ガラガラ   先生[おはよー!

          ポークピッツボーイ

          ポークピッツボーイ

            ピコーンピコーン、、  あれ、ここはどこ?  気がついたかい、よかった。危なかったんだよ。  昨日が峠だったんだよ、  きみはその峠を乗り越えた。  すごい生命力だ。 おとといも峠だった  これは小さな峠だったがこれはすんなりと乗り越えたよ。  二週間前も峠を2つ越えたんだよ。 いやーとにかくよかったよ。  こんなに峠を越える子はなかなかいない。  僕はね25年医者をやってるんだ。  だから信憑性は充分さ。 少年[フガフガフガフガフガフガフ

          ポークピッツボーイ

          カフェボーイ

            こないだおじさんが来なかった理由がわかって  少年は取り乱していた。  [いいいいい!!!ひぃいいいいい!!、!  マスター[おちついて、そんなに叫んだっておじさんはもう戻ってこないんだから  きみはまだ若いからね、おじさんのとしになるとおじさんの周りのおじさんが亡くなるっていうのはよくあることなんだよ。なんていうか、慣れっていうのかな、、こんなこといってしまったらいけないんだろうけど、、  でもいちいち気にしてちゃいけない。  生きていけないだろ。  きみは君

          カフェボーイ

          カフェボーイ

            ポツンっ♪   少年の頭に水滴がおちて、それがつたってゆくのを身体で感じながら  あー僕はいきてるんだと実感した。  時刻は午後2時を過ぎたところで  少年はおじさんのいるいつもの喫茶へむかう。 今日はおじさんの誕生日だから  少年はおじさんの大好きな競馬の馬  ピンチヒッターを折り紙でつくってプレゼントすることにした。     カランカラン♪  いつも二人が座っている窓際の席におじさんがいなかった。  こんなことはめずらしい。  3年間ではじめて

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          アングリーシェアハウス

            今日も1日の仕事が終わり家に帰る。  車をおり、玄関の鍵をあける。    明かりがついている。  オンビルギンは起きている。 鍵穴は2つだ。  まず上の穴を回して玄関口あける。  がチャリガチャガチャ   開かない。   オンビルギンは起きている。 したの鍵をまわす。      ガチャガチャ  あかない。   オンビルギンは起きている。  もうこうなってしまったら  めんどくさいので    ランダムに鍵を回してあけるしかない  うえ、し

          アングリーシェアハウス

          カフェボーイ

            牛乳にコーヒーをたらすと  真っ白なものに黒いものが浸透していって  白い部分が全部なくなっちゃうよね   いけないことしてるみたいだとおもわないかい?   少年はおじさんの話を聞いてこくりとうなづいた。  少年は話のあとすぐに無言ではしって店を出た。  本当は違うって言いたかったんだ。  でもいえない性格なんだ。  (それはちがうよ、それはただのコーヒー牛乳でおじさんはそんなこと考えて頭がよくなったように僕に見せつけたいんだ。  大人ってかっこいいっ

          カフェボーイ