今回は、ドラゴンスター秋葉原で行われた公認大会での様子を書いていきます。
参加人数は8名。戦績は2勝1敗です。

使用デッキ

先日、プレイマット争奪戦で使用したレダを調整した形ですね。
詳細は下記の記事から読んでくれると嬉しいです。

調整内容としては、
・ゼノーテを4枚に変更
というくらいです。まだまだ調整段階ですからね。

対戦結果

1回戦目　vsライル(影を呼ぶもの)　勝ち

新エース同士の対決です。
如何に、マリアムの準備ができる前に試合を決められるかが重要なのかと思います。プラン的にはアグロで動きたいですね。
初期手札に、最高のメタカード『密林の急襲』と観測者がいたので、満足のキープ。
1ターン目は動けませんでしたが、
2ターン目に解放。
3ターン目にライルをエネルギーに送ることに成功。
お相手に後続のライルもいなかったので、マリアムが出る前に決着。

2回戦目　vsレダ(アンスラーグ)　勝ち

遂に、ヴォルガネード型のレダと対戦。
まず、先攻を取らなくてはいけないわけですが、、、後攻!!
一気にきつくなるわけですが、手札にはゼノーテ・レダ・邪悪な取引と相当強く動けそうです。
さて、お相手の2ターン目。レダからアンスラーグを解放。そのまま、アンスラーグの攻撃!!
ショットトリガー!!呪われた切り札!!!
ここでのショットが非常に大きいかったです。
返しのターンで、こちらもアンスラーグを解放。ゼノーテでオーラを入れることで、8500まで強化しました。
ミラー戦において、このオーラはとにかく強いです。
ゼノーテを3枚も引いたので、アンスラーグをムキムキにして抑え込むことに成功。

3回戦目　vsエシカ(轟炎魔人 アグニ)　負け

4コスアサルトテリトリー同士の対決です。
始まる前は、エシカのパワーラインが5000で、オーラをつけずともパワーで勝てるため、そこまで不利なマッチではないと思っていました。
とにかく、アグニをいじめる方向で戦えるといいなぁという考えで、スタート。
初期ハンドには、観測者2枚と不和の兆しを握って、キープ。
お相手のデッキは、発掘調査をフル投入したコントロール型でした。
2ターン目には、アンスラーグを解放。攻撃しつつ、エシカを止めつつという感じで、非常に満足のいく動き。
ただ3ターン目の動きがとにかく弱かったです。
ここでアグニを止められたら流れをとれたと思いますが、ここでアグニを処理できず。。。
返しのターンで、セレスが登場。盤面もできていないのに、セレスを突破することもできず、、、
ここから先は、ずっとキツイ状況ですね。
アンスラーグを解放しても、発掘調査でことごとく除去されるし、、、

現状の課題

オーラ型の可能性は十分に感じられる形でした。
ショット枠、バスター枠、竜の枚数と調整すべき点は多いかと思います。
色枠と竜枠で入れている紅纒は非常にもったいない枠だと感じますが、あまりに竜を抜くと、アンスラーグでのエナジーブーストが不安定になりすぎて、7コスユニットたちですら使いにくくなってしまいます。
また、盤面を打開する能力もかなり乏しいので、その点をどうカバーするか、当面の課題ですね。