たまにいますよね　かからないという方…　あるいは直ぐ取れるとか…
無茶したらかかると思うけど　それでは本末転倒
そもそもかかりずらいパターンって　極端に言えば2パターン
ハイダメージか超健康毛
で、いつも言いますが　この二つのバターンに適応しやすいのが　デジタルパーマの本来のメリットなわけです　なにも　巻き髪風=デジタルパーマというのは流行らすときにメーカー側で作った　一つの流行なだけで　本来に目的ではありませんからね
今回の場合　超健康毛　というか　すごく痛みに対して向き合われていて　できるだけ大切に扱ってこられているゲストです
カラーも黒が好きということもあり　ヘナされていて…
まあ　みんなご理解いただけると思いますが　ヘナ毛ってパーマの宿敵ですよねぇ　(笑)　コントロールしずらいですよね
無理クリやれば　当然質感悪くなって　一度に信頼失いますしね
今回のゲストも　過去コールドパーマはぜんぜん　かからず　現在は2か月前にデジタルパーマしたけど…

念のため僕がスタイリングしてみましたが　一切　かかってなかったです
ではどうやって対応するかですね
薬剤のダメージはできるだけ抑えつつ　効果を最大限に出すには…
仕上がりは　こうでした

ではどうやっての　この　カールを出すことができたのか
大切なポイントとレシピ公開したいと思います
また　かからなかったと　後悔する前に　ご覧頂きたいと思います