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恥ずかしげも無く自分の動画の話をする -【本田未央】Do you remember?-

12月1日は本田未央の誕生日だった。おめでとう!!!!!

今月はアドベントカレンダー的形式で未央についてたくさんの人間が動き回っている。
他の日にちも楽しくて熱意に溢れているので見に行こう。

そういう訳で12月1日ニコニコ動画に本田未央CP合作という動画が公開され(まだ見てない人は見よう!)、その裏で自分も個人的な動画を投稿しようとしていた。
…遅刻してしまったのだが。(ごめ~~~ん!)

これだ。今覗いたら1000再生いってて小躍りしちゃった
見て…くれよな!!!

本田未央と出逢ってからの約三年(そろそろ4年…!?)誕生日を一応祝い続けているのだが、その形式は常に「振り返り」であり それを今年も崩したいとは思えなかった。
これはフォロワーの未央Pがしていた話で、「本田未央ほどソーシャルゲーム的なアイドルはいない」。
本田未央の歩いてきた道のりは最初から決まっていたわけではなく、外的要因やらなにやらがあってリアルタイムで進んで来たものであり ゲームキャラクターとしては異質である。
そして、そっちの世界にいる彼女に対してなら、異質でも確かなその道筋と思いを振り返ってやることこそが祝福であり それを伝えることが自分のできるプロデュースなのかなと考えていたりいなかったりする。

実のところ振り返り自体は「本田未央と友達になる生」という生放送で少し前にやっている。
時間のある方にはぜひとも見に行って欲しいのだが、非常~~~~………に長いのだ。6時間ある。正気か?(正気じゃなかった)
あの形式でやれることはできたと思うし満足しているけれど、もう少し見やすい形でも…という思いもあった。

そんな感じでいろいろあって作られた動画である。動画タイトルの意味は…何となくここまでで察して貰えたはずだ。
前置きは済んだので振り返っていこう。(楽しいんだこれが・・・)


Earth wind & fireの"megamix"。みんな好きな曲だけブチ込みました!!!みたいなミックスだ。憂鬱な朝もこれさえあれば大丈夫だね。

~0:19

この19秒間は自分でも無限に見ていられるぐらい気に入っている(キモ…)
フォロワーにも褒められたのだが、やはりクソデカタイトルは気持ちがいい。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのオープニングをメチャクチャに意識している。

~0:21

ま~た映画のセリフ引用してるよこいつ・・・
邦題は「6歳のボクが、大人になるまで」。撮影期間に12年を費やしドキュメンタリー的側面も持ちながらキチンと「作られた映画」として面白い傑作。最近の一押しだ。

~0:34

振り返りという目的をMAD動画として達成しようとして考えに考えまくった結果、「あぁ…もうセリフながしちゃおう…」だった。
ここは『出会い』のカット。
動画が得意な人、カメラの動かし方教えてくれ~~~~~!!!

~0:36

写真みたいな形にしたかったのだが、伝わった…の…か?
写真というのは記録であり、思い出であり、『一瞬』を切り取るものだ。という意識でこの演出を繰り返して使っている。

~0:51

本田未央がアイドル活動をする上でおそらく重要であろう思い。
台風の目のような存在になりたいという思いと、低い自己評価のギャップが未央の好きなところでもあるのでここはずっと大切にしていきたい。
「理由」パートってメモには書いてあるがもうちょっと凝ってもよくないか?

~0:56

わ~っ♪こんな可愛い衣装、ありがとうプロデューサー!! 私、何だかやれそうな気がしてきたよー!

「振り返りというならカードの振り返りは必須…特訓前はこのあとやるつもりだけど、特訓後のことは考えてなかった…」みたいなときにこのセリフを思い出した。
未央は衣装に対して「わ~っ!」と素直によろこんでくれるので良い

~1:21

ライブパート。
ライトギラギラ!!!うぉ~~~~!!!!!みたいな映像と70'sヒッツはもう好きなものの掛け合わせって感じだ。親子丼みたい。(卵と鶏肉と米が大好き)
せっかくのダンスミュージックなのでもっと躍らせてもよかったのかもしれない。

~1:49

本田未央を見る上で絶対に必要なパートだ。
さっきもちょっと書いたが本田未央は自己評価がとても低い。
不安の吐露からカット数死ぬほど増やしてぐっちゃぐちゃにしてみたんだけど…どうだった…?
「実はさ…」なんてのは常套句で、二人になった途端こういう不安なんかを言い出す。自分は「明るい」んだから空気を読んで隠さなきゃ…みたいに考えている。
そういう話を長々とするnoteもあるのでそっちも是非読んで欲しい。

~2:01

どうしてもここはやりたかった。せめてワンシーンだけでもふざけ散らしたかった。
というのも本田未央がそういうヤツだからだ。真面目に不真面目というか、さっきは暗いヤツだ~みたいに言ったがおちゃらけた部分もまた本田未央に必要だろう。
彼女の持つ二つの性質にどう向き合い どう向き合わせるのかが本田未央のプロデュースで楽しいところだ。
聞いたことないぐらいのガチトーンで「本気のカマクラ作ってみない?」って言ってくるやつが暗いだけな訳ないだろ!

~2:28

先述の「本田未央と友達になる生」で気付いたことの一つなのだが、こいつは想像以上にいちゃついてくる。
青春引き戻し機とも呼ばれるエネルギーで我々は気づけば奴と同じ土俵にいるのだ。こわい!
「同級生になりたい!」と言い出す民が大勢いる要因の一つだろう。
その『遊び』を通じていろいろな物が変質していく流れも未央特有のそれなので大事にしていきたい。

技術的な話をしろと言われていたので色々考えたのだが、今回も光について。

カスタムフレアなんかを使うのも楽しいし今回の動画でも多様しまくっているが、もう少し手軽な方法がある。

好きな色の円をこんな感じで置くだけで…

アラすてき!!!!!(そう?)
カメラの動きに合わせてフェードインアウトをしたりするといい感じになる気がする。

~2:40

みんな大好きオンリーマイスターだ。「ライト」の「逆光」の上から半分黒くした「グラデーション」を乗算させるとこんな感じになる。
オンリーマイスターの思い出エピソードを見たことがある人ならわかると思うが、セリフ以上に表情の力が凄まじい。それをなるべく見せられるように意識した。
ストーリー性については…感じ取れ!!!

~2:44

ここの歌詞がほんとに、、、『本田未央』って感じでさ…(イメソン=オタク)
構図は「遠い昔、はるか彼方の銀河系で」をちょっとイメージ。

~2:57

ここはもう完全に「個人的な振り返り」。過去作の流用だ。
激エモなセリフでいい感じに見せようとする浅ましい考えが見え見え。

~3:44

みんな踊れ~~~~~!!!!!

最初の方で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の名前を出したが、あの映画の音楽の使い方がどうして魅力的なのかと言ったら空気感が完璧だからだろう。
歌詞と本編との絶妙なマッチと 少しの『外し』とかそういうところも凄いけど、WALKMANで登場人物たちが今聞いているのだ、という空気を感じさせられたらもう夢中にならない訳がない。
他にも「T2トレインスポッティング」だとか「ベイビー・ドライバー」であったりと、ここ数年で自分が魅力的だと感じた(映画内での)音楽の使い方はその「空気」が関連しているように思う。
それを意識して、ライブ中はセリフを響かせて「今パフォーマンス中だよ!」と伝えたかったのだが・・・どう・・・だったかな・・・?

~3:52

最後カレーメシってどうなの?


もう言うことはないので締めだ。
本田未央は「たくさんの人となにか大きなコトをしたい」というなんともアバウトな夢を持ってアイドルになった。
ちょっとニコニコとかpixivで「本田未央」と検索してみてほしい。投稿が新しい順でね。
…すごくないか?

そして このnoteもそうだが、今月は毎日いろんな場所で未央のためにいろんな人が動こうとしている。

お前の理想を、みんなで実現させようとしてるんだよ。
本当におめでとう。


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