スクリーンショット_2018-04-06_15

2018年シーズンレポート④|悪夢の長野戦。ラスト5秒の攻防の果てに、逃した勝ち点3。

今回のゲームはリアルタイムで見れなかった。
後半90分くらいにサイトをみたら、0−1で勝っていた。
これはこのまま勝ち切ると思った。
で、その後、仕事を終わらせてもう一度開くと1−1。
何が起きたのか、正直意味がわからなかった。
思わず笑ってしまった。
もちろん、その夜にダゾーンで全てをみて理解するのだけど…

決して、決して悪い戦いではなかったと思う。
チームの連携は試合を重ねるたびに良くなっていく印象がある。
ディフェンスも基本的には安定している。
今回もハイボールからの失点だったけど、正直クリアした位置が悪かったというアンラッキーもある。
もっと弾いていれば・・・
その前に大きく蹴り出していれば・・・
そもそも追加点が取れていれば・・・
またしてもたらればを言い出してしまうが、アウェイでの勝ち点1ということで、最低限の仕事だったと思うべきだろう。
これが追いついての1−1だったらもっと印象が違うはずだ。

むしろ、北九州についてはちょっと気になるデータがある。

以下、サイトからの引用なのだけど、ちょっと読んでほしい。

北九州は30mライン進入回数も33.33回でJ3で15位。
シュート数は9.33本でJ3で16位、枠内シュート数は1.33本でJ3で最少、枠内シュート率も13.8%でJ3最低。
ドリブル数やクロス数もJ3で真ん中以下なのでいきなり得点力がアップすることは考えにくい。

詳細記事はこちら

これは深刻な数字だ。
他のチームに比べて、点が入るわけがない。

それでなくても今季のギラヴァンツはゴールポストに当てるのが上手すぎるのに!!!!

これは本気で何とかしないとやばい。
数字は正直だから、そのまま結果につながってしまう。

その解決策、ということかはワカラナイが、ようやく9番の選手が加入した。

もう、これは期待するしかないが、現在の慢性的な得点力不足を解消してくれるジョーカーになってほしい。

そして、国際ユースで優勝した佐藤颯汰にも。

ギラヴァンツ、ここからが怒涛の追い上げだ!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?