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開幕直後の順位予想!2018シーズン、J1の覇者はどこだ!?

先日、ついにJ1が開幕した。
注目のカードはサガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸。
史上初の金曜夜開催ということで、2万人近い観客を動員した。
(正確には昨年の同スタジアムの平均入場者数を大きく上回る1万9633人)
これはとても良い試みだったと思う。

試合結果は1−1でドロー。
それなりに見応えのある試合となったようで、倖田來未の国歌斉唱や、韓流スター、ジェジュンさんのハーフタイムショーにも見劣りしない、エンターテイメントとしてのサッカーが発信出来たとしたら、これは今後の好材料といえる。

昨日に続き、今日(2018年2月24日)はさらに多くの注目カードが組まれている。
捲土重来を期すFC東京と、王者奪還が至上命題の浦和R。
新体制となったG大阪と、古豪復活を目指す名古屋G。
さらには昇格組対決となる湘南BとV長崎。

もちろん、初戦は大事だ。
それでも長いリーグ戦の1試合でしかないという見方もある。
今年はどんなドラマが生まれるのか、今から楽しみで仕方ない。

さて、我がギラヴァンツ北九州の開幕戦は3月中旬とまだまだ先。
楽しみは後に取っておくとして、その期間を利用して今年はちょっとJ1の順位予想なんかもしてみたいと思う。

まずは予想順位から。

1位:セレッソ大阪
2位:川崎フロンターレ
3位:鹿島アントラーズ
4位:浦和レッズ
5位:ガンバ大阪
6位:ジュビロ磐田
7位:柏レイソル
8位:FC東京
9位:ヴィッセル神戸
10位:コンサドーレ札幌
11位:ヴェガルタ仙台
12位:横浜・F・マリノス
13位:名古屋グランパス
14位:サンフレッチェ広島
15位:サガン鳥栖
16位:清水エスパルス
17位:湘南ベルマーレ
18位:V・ファーレン長崎

少し補足すると…
1位のセレッソ大阪は天皇杯からの好調な流れと盤石な選手層に期待しつつ、特にJ1の中ではお気に入りのチームなので1位押し。
清武の離脱はイタイが、水沼やその他中堅、若手の活躍でカバーして欲しいところ。

正直、優勝争いはセレッソ大阪、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、浦和レッズの4チームと予想し、そこから順位付けをした。
怖いのは柏レイソル。
年々総合力を高め、昨年も4位に割り込んだ。
正直7位予想はちょっと下すぎな気もするが、ガンバ大阪やジュビロ磐田の期待値を優先した。

ミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が指揮を執るコンサドーレ札幌も怖い存在だが、上位進出は3年後くらいか。
まだチームの土台作りの時期と判断し、10位前後で。

正直真ん中はもう団子状態で予想不能。
直感で並べた部分も少なくないと正気に告白しておく。

逆に降格争いはかなり熾烈を極めそう。
長崎はジャパネットのテコ入れ以来、組織としてはかなりの上昇を見せているが、初参戦のJ1の舞台ではまだ一歩及ばないのではないかと予想。
湘南、清水はJ1とJ2の行って来い状態がここ数年続いている。
問題はその上のチームがどれだけ残留争いに巻き込まれるか。
広島は生まれ変われるのか?
名古屋は安定して勝ち点を積めるのか?
マリノスにも一抹の不安が残るところ。

結果は出てのお楽しみ。
さて、昨年以上の混戦、激戦、熱戦が期待できる2018シーズン。
みなさんの優勝予想はいかがだろうか?

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