創作し始めた頃の話

どうも、ぶい*です。

恐らく「X」から訪問された方が多いと思います。ようこそ。

「X」から訪れたという事は、きっと先刻の呟きを見ていただいたであろう前提で話してしまうんですが、年末年始の連休が終わりになります。

気持ちも終わりに近いです。

時間を無駄にしたくなくて、やる事を色々やってたんですが
その時にふと、自分が創作し始めた頃の事を思い出しました。

まぁ、フォルダでも整理しようってなったのがキッカケだったんですがね。


pixivを遡れば自ずと創作し始めた頃(いわゆる黎明期)の創作を見返せたりするので気になったらソチラもどうぞ。
(リンクは貼らないスタイル)

話が全く変わってしまうんですが、今はほぼ更新してないブログなんかも持ってたりしまして。
こうやって文章を綴っていると、ブログ書いてた頃の記憶が蘇ったりして懐かしい気分に浸れます。

本題に戻りまして、私が創作し始めた頃・・・今からですと約6~7年前になるんですが、厳密にいえばネットに投稿し始めたのが先刻から述べている創作し始めた頃(6~7年前)になり、絵を描くという事自体は小学生時代からずっとやっていたので、実質〇〇年云々という事はさておき。

ネットに投稿し始めた頃、そのツール?というか投稿先は基本的にpixivに投稿していました。

当時は絵を載せるんだし、そういう媒体の方がいっぱい見てもらえるだろうと思って描いては載せ、描いては載せを繰り返していました。

見てもらえれば閲覧回数が増えたり、レスポンスで逐一通知が来て反応が1個付く度に嬉しくなった記憶があります。

やはり人に見てもらって、それが評価される事は嬉しいものでした。
(ただ、付いても いいねが10あれば良い方でした)

そんな承認欲求(言い方は悪いですが)を満たす事もそうですが、自分自身が創作が好きという事もあり、あれよあれよと6~7年ネットに絵を載せ続けている現状ですが。

記憶の根底にある古の記憶が今日ふと蘇りまして。

それが何なのかと言うと、創作し始めた頃でフォロワーさんが数人しか居なかった頃、わざわざDMを残してくださった方が居て。

「その方が居たから自分は今に至るまで創作し続けられたのかも知れない」


という事をしみじみ思い耽っておりました。

もしかしたら全くそんなことは無くて、その方が居なくても自分は変わらず創作し続けていたかもしれない。
けれども当時、同じ創作者としてあの方が残してくれたDMはネットに投稿し始めて、知らない人から初めてもらった直接的な感想・評価だったし、それが本当に嬉しかったなと懐かしくなりました。


ただ、その方はDMを残してくださった後で数か月後に一身上の都合により創作から身を引いて、アカウントも消してしまったので、今どこでどんな人生を送っているのか私には知る由も無いのですが、
もし今でも創作していたりコンテンツを好きで居てくれたのなら・・・

あの頃のように直接的な感想は貰えずとも、どこかで自分の創作を見てくれていたら嬉しいなと思います。


ただ、その方は美咲・蘭推しの方だったので、昔ほど雑食で描かなくなってしまった私としては少し申し訳なく思います。

けれど、6~7年経った今でもその方を忘れる事は無いし、今でもバンドリ界隈で創作し続けてます!とだけ書き残しておきます。

そんなこんなで6~7年前に創作し始めた頃の、とある方からいただいた1個の感想を思い出して今に至るという私の過去話でした。


今ではpixivからXに住居を移して創作していますが、
ありがたい事に多くの方に見ていただけていて冥利に尽きます。

逆にX・Twitterに投稿し始めて2~3年くらいしか経たず、
黎明期の頃の私を知っている方は少ないと思うので、
pixivに居た頃の話や黎明期の話なんかは新鮮に聞こえるかもしれません。

最も誰得な話なんだというトコロですが。。。


とりあえず話したかった事は話せたので今回はこの辺で終わろうと思います。
今も昔も見てくださっている方には感謝です。

この記事を最後まで読んでくださった方にも多大なる感謝を申し上げます。
ありがとうございました。お疲れ様です。

では、また機会がありましたら何か記事にしようと思うので、Xから
いらっしゃいませ。


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