Kindle出版って何がいいの？

2021年7月11日 17:58

今日はですね、「Kindle出版って何がいいの？」というテーマでお話ししようと思います。

そもそもKindle出版ってなんなの？って方もいると思うので軽く説明すると、Amazonが提供している「Kindleダイレクトパブリッシング」っていうのを使うと誰でも簡単に電子書籍の出版ができますよってやつなんです。

最近はKindle作家なんて肩書きも出てきているくらいちょっとしたブームになっているんですよね。

前回は自分で本を出版することの苦労って話をしたのですが、今日はその逆で、良いところもお伝えできればなと思います。

Kindle出版のいいところ
①著者になれる
②印税がもらえる
③販促として使える

主にこの３つかなぁと思います。

①の著者になれるっていうのはそのままの意味で、「この本の著者の〇〇です。」って言えるようになるので、権威性がついて信頼してもらいやすくなります。

そうすることで、ビジネスのシーンで商談がうまく行ったりするとかですかね。例えば友達が本を出版したって聴いたら単純に「すごーい」ってなりますよね。そんな感じです。

②の印税がもらえるってことですよね。Kindleの印税は設定にもよるんですが、最高で一冊につき70％の印税がもらえます。

普通の出版社から本を出すとだいたい10％くらいの印税だって聞きますから、Kindleの印税がどれだけいいかって話です。

③の販促として使えるっていうのは、自分で作っている商品に誘導するためのツールとしてKindle出版を使えるってことなんです。

例えばよくあるのが、「Kindle出版の方法」っていうKindle本を出して、その中で「Kindle出版コンサル」もやってます！みたいなことを書いておくと、興味のある人が最終的にそっちに流れるってやり方です。

Kindle出版でかなり稼いでる人はだいたいこのパターンで、印税の他にコンサルじゃなくても、何か自分のサービスで収益をあげるってやり方です。

これも全部「売れれば」得られることになっちゃいますけどね。

まぁだいたい、この３つを期待してみんなチャレンジするんですよね。ちなみに私は②と③が目的で、コンサルはやるつもりないですけど、何か役に立つサービスができたら③のやり方でやってみたいですね。でも今は主に②に力をいれてます。

というわけで、今日はKindle出版って何がいいの？ってお話をしました！
もし気になることや質問などあればお答えできればと思いますのでお気軽にコメントやレターしてください！

それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
さようなら〜

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