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#2505 自分のペースについて

以前、諸々の事情で悩んでいる友人を、自分のペースで改善していけばいいと思う、と励ましたところ、「それはもちろん大切だと思う。でも、他人も進んでいるのだから、自分のペースを守っていたら手遅れになってしまう」と言われ、一理あると思いました。

自分のペースが励ましとして使われる場合、無理をせずに落ち着いていこうという意味合いが多いと思います。けれども、自身の本来のペースが遅く、また他人も進んでいる場合(学校や仕事など)では、はやいに越したことはありません。また、そのような状況に置かれて、負担は大きいけれど、その分できることが増える場合も多いと思います。

本来のペースが遅い場合、自分のペースで進むことはどのように大切なのでしょうか。

#1

なぜその友人他人とは同じ距離の道の上を歩む前提でいるのでしょうか!
自分でゴールを決め道を作りそこを自分のペースで歩むといいと思います!
#2

>>1
おそらく、用意された道の上でのことを表しているのだと思います。例えば、趣味であれば誰かと競う必要はありませんが、仕事であればそうではありません。やらなければいけないことが必ずあるからです。つまり、歩かなければいけない距離があるということです。また、その道には他人がいますから、遅ければ置いていかれます。そして、社会はよりはやい人を求めています。

友人が言っていた、自分のペースでは手遅れになるというのは、そういう意味かと思います。
#4

>>2自分のことをそこまで理解できているのであれば、フィールドを変えてもその人はやっていけるでしょう!
自分自身の歩くスピードが遅いとわかってるのであれば、乗り物に乗って競う。など違うやり方があるはずです!現代では転職なんてざらにあるので自分に合った競技を探すのもいいかもしれませんね!
#5

こんにちは。質問者様とコメント投稿者の皆様のご見解の通りなのかなと思いました。

「ご友人」は現状の「自分のペース」が「落ち着いていく」状態だと「置いていかれたり、早い人(に先行される)」ギャップに対して問題意識持ち、何とか改善されたい状態かな?と感じました。

多分、このギャップを埋めるゴール設定とタイムライン設定が出来れば新しい自分のペースを定義・検証できますし、達成すればご自身が同じか先行した状態になれるので、悩みは解決されますよね?
※設定・定義をしたいけれど「ご事情」で出来ないことが本質的なお悩みかもしれませんが。

上記ができれば日々の実行と進捗管理ができるので、答えとしては、チェックと調整をしながらそのペース通り進むことが大切なのかなと。。。

ただ、他の方も書かれている通り、ペース配分がおかしいと後のリスクが大きいですので、挑戦幅がありつつ実現可能なペース配分にしておくことは大切ですよね。また、現状と設定にあまりにも大きなギャップがある場合は、こちらも他の方が書かれている通り、主戦場を大きく変えたうえで新しい環境で自分のペースで進んでいくことも選択の1つだと思います。

文章作成が不得手ですが、何かの手がかりになれば幸いです。

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