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商店街や地域観光の活性化に取り組んでいます

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記事一覧

淡路島洲本市の「よりまち」忘年会

ビンゴ大会って、 この歳になると数年ぶり? もしくは、せめて一年に一回くらい? 洲本市の商店街の取り組み 「よりあいまちなかSUMOTO」も スタートして6年弱。 当時は中学生だった若者が 高校3年になり、京都の大学に進学する⁉︎とか、 彼を引き継ぐように 新たに中学3年生の若手ホープが 参加してくれるようになった⁉︎とか。 10代から70代が 今年の4月にオープンした 別府さんたちの「ともす」に集まって、 ワイワイとおしゃべりしながら、 ビンゴ大会! 1月には、

兵庫県洲本市域学連携10周年記念プロジェクト!

【洲本市域学連携事業  10周年記念シンポジウム 「冒険し続ける地域と人のつくりかた」 ワーキンググループの オンライン視聴のご案内】 11月19日(日)に、 洲本市さんが中心となって、 地域と大学が10年をかけて 作り上げてきた成果を 広く伝えるシンポジウムを 開催されるとのこと。 https://bankalanka.com/project/10th/ 中川は、ご縁があって 司会&コーディネーターを ご依頼いただきまして、 開催に向けて伴走しておりまーす! (ゆるい

兵庫県洲本市の「よりあいまちなかSUMOTO」

兵庫県洲本市の よりあいまちなかSUMOTO! うみぞら映画祭を 企画・運営する大継さんが 市の放置竹林削減に向けた 「大浜竹灯篭ライトアップ」を 10月21日から開催される、、、 ということで、 みんなで灯籠を作って、 洲本市の竹林のことを知り、 さらにドリルと竹に触れる ワークにワクワクしよう!と、 「そりまち荘」の蔵前に 大量の竹!大量のドリル!が 用意されました! 現地には小学生の親子や 中高生、大学生をはじめ、 いつもの地元の皆さんと集まって、 林さんの

淡路島洲本市の「よりあいまちなかSUMOTO」

淡路島洲本市での 「よりあいまちなかSUMOTO」 『BBQ編』。 6年目となる商店街の取り組みも 拠点を「よりまち荘」に移して、 5ヶ月目。 市のキーマンが 積極的に大学との連携を 誘致してくださるお陰で、 昨日までは大阪工業大学のゼミ生が 床をリノベし、ブロック塀を解体し、 新しい空間づくりに活躍してくれて、 その次には京都大学の学生たちが 泊まり込んで、街を探ってくれる 、、、という好循環が生まれています。 やっぱり、、、目に見えて、 建物が変わっていくと、

洲本市「よりまち」に大工大が来てくれた!

淡路島の「よりまち」 6年目を迎えた淡路島洲本市の 「よりあいまちなかSUMOTO」。 お隣の「よりまち荘」には、 古民家のリノベを考えてくれる 大阪工業大学の学生さん達が 来てくださっていました! 大阪芸術大学、龍谷大学などから 学生が詰まったり、 学生が滞在する予定があったり、 じわじわと動き始めた様子。 若い人材が入れ替わり訪れるというのは、 「まち」にとって、 その上なく嬉しいこと!! 新しい拠点の「蔵前広場」を 学生たちも巻き込んで大掃除して、 たこたこ

7月18日(火)は淡路島の洲本市へ

6年目を迎える「よりそと」は、 「よりあいまちなかSUMOTO」と 名称を変更し、愛称は「よりまち」へ。 こんな素敵な画像を作ってくれる 毛利さんも現れてくれて、 先月は地元の高校生が、 10人くらい?集まってくれて、 林さんが焼きそばと お好み焼きを大きな鉄板で 作ってくださって、 なんとなんと、 40人ほどの賑やかな集まりに! 江戸時代から続く「蔵の前」を みんなでお掃除して、 みんなで活用していこうと、 18日(火)の「夏の夜噺編」が 開催されますー! 5名

淡路島洲本市の商店街の寄り合いが、バージョンアップ!

【淡路島洲本市の商店街を 応援する寄り合いが、 バージョンアップ!】 6月20日(火)18:30〜、 誰でも参加大歓迎な 「焼きそばパーティー」を 開催しまーす! 今ならもれなく! 赤メガネの送迎付き!  ※6人まで(要相談) ーーーーー 丸5年間、毎月欠かさず開いてきた 「よりあいそとまちSUMOTO」。 この取り組みの中から、 「よりまち荘」と 名付けられた古民家を活用して、 学生×地域の「域学連携」拠点が 生まれたんです! (これは、なかなかスゴイこと!)

淡路島洲本市の活性化の取り組みが、60回目に!

60回目の淡路島洲本市での 「よりあいそとまちSUMOTO」。 城下町の武家屋敷エリアは内町。 商人エリアは外町。 その外町地域を盛り上げようと 5年前に動きだした寄り合いが、 今月で丸5年(60回目)を迎えました。 つまり、毎月第3火曜日の夕方、 元々の5年間のお約束通り、 淡路島に通い続けたということに(笑) 来月からは期限を決めず、 兵庫県の地域活性化の アドバイザーというお役目ではなく、 1人のメンバーとして、 ゆっくりと関わりつづけたいと思います。 【6

兵庫県洲本市「よりあいそとまちSUMOTO」を開催

兵庫県洲本市で 4年11ヶ月を迎える 「よりあいそとまちSUMOTO」。 なんと!毎月続けてきた 各商店街や地域の皆さんの 「寄り合い」も 来月の3月で満5周年に! 今回は、洲本の商店街を応援する 学生団体「エスノサンジョウ」の 森下さん(京都大学4年)が、 洲本の複数の商店街の 運営方法の違いや変化を 卒業論文として書き上げた、、 ということで発表会を開催! (とても立派なこと!!) まずは、 洲本市の人口の推移を見て みんなワイワイ、おしゃべりし、 紡績工場の

淡路島の洲本市の商店街での取り組み、振り返り会

今年最後となる淡路島洲本市の 商店街の取り組み 「よりあいそとまちSUMOTO」。 2017年4月にはじまり、 4年9ヶ月、ゆるやかに 関わらせていただいていますが、 地元の皆さんがやっぱり元気! アドバイザーだなんて、 本当に小さな存在で、 お役に立てているかどうか(笑) 約5年間、コロナもありながら、 たーくさんの取り組みが 生まれてきましたが、 今後につながる取り組みの種が いくつか見えてまいりました。 そんなこんなで、 コロナに気をつけながら クリスマスパー

淡路島の洲本市の「よりあいそとまちSUMOTO」の日

第3火曜の夜は淡路島の 洲本市での寄り合いの日! 城下町の商店街を含む 商業エリア「外町」のお手伝いを させていただいてから、 4年8ヶ月!! 今月のゲストは、 大正大学の淡路市の地域連携拠点 「淡路ラボ」のコーディネーター 札場さん、佐藤さん、、、 そして、島内企業にインターンを している稲寶さん、安田さんの4名。 彼らは東京、京都、 神戸の大学に通う学生さんたちで 淡路島から大学登校していたり、 休学をして社会を学んでいたり。 淡路島の中のいろいろな企業から オ

淡路島の洲本市での商店街の取り組み

毎月第3水曜日は、 淡路島の洲本市での 「よりあいそとまちSUMOTO」。 商店街に4年半も 関わらせていただいて、 イベントの立ち上げを皮切りに、 今は「移住定住」を みんなで考えています。 4年半、、、コロナの時は オンラインを活用し、 お休みすることもなく、 そして、コロナ禍以降、 移住希望者が 右肩上がりで増えつづける 淡路島のブームに乗りたい! 、、、と、 複数の商店街が集まる 外町地域でもゲストを招いて 勉強会をしたり、 兵庫県立大学の先生が 現地の歴史

淡路島日本遺産のサポータークラブの研修会

19日(土)は、 コロナ禍でストップしていた 淡路島日本遺産のサポータークラブの 今年度初めてとなる 研修会が開催されました。 日本遺産の観光ガイドを育てようと 2018年からスタートした サポータークラブという制度。 コロナの影響もあり、 なかなか会えない日々が続きましたが、 11月に「松帆銅鐸」が 南あわじ市に帰ってきた! そして、なんと!玉青館で、 実物を見ることができる! ということで、 感染対策に気をつけながら、 埋蔵文化財調査事務所の定松さんの 松帆銅鐸に

淡路島・南あわじ市 古代を感じる沼島ツアー

南あわじ市さんが開催する 古代を感じる沼島ツアーに 参加させていただきましたー! 前日の夜には堺から 古墳ラブを伝えるべく 松永友美さんが現地に駆け付け、 地元の銅鐸ラブの方々を前に講演! (めっちゃ好評だったとのこと!) そして、当日は地元の方を中心に、 友美さん、中川も参加する 沼島ツアーが実施されました! 僕はスタッフのような、 一般参加者のような立ち位置(笑) 沼島にはとっても会いたい人がいて、 その方にも一年半ぶりに リアルでお会いできたし、 汗だくにな