2/25(月)は泉北「やまわけキッチン」へ
25日(月)に
大阪を変える100人会議✕
「民都・大阪」フィランソロピー会議の共創分科会で、
泉北ニュータウンの「やまわけキッチン」さんを
見学に行くことになりましたー!
集合/10:30(泉北高速 泉ヶ丘駅改札前集合)
見学/11:00~13:00(食事あり)
※参加者の上限/最大10名程度
※イベントページ
https://www.facebook.com/events/252537868959836/
※とはいえ、かなりお忙しいそうなので、
こっそり、こっそりと。。。
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【伝統産業の未来を「福祉」と考える連続4回の視察ツアー】
今、各メディアが注目している泉北ニュータウンの団地の空き室を活用した、イートインができる総菜屋さん「やまわけキッチン」。
高齢化が進む団地の中で2018年10月にスタートした、地域のNPO&ママ世代が取り組む、新しい取り組みの現場を見に行きましょう!
当日は、大阪府住宅供給公社さんとともに、お邪魔しない範囲で運営団体であるNPO法人SEINさんからも、活動の背景にある現状や想いをお聞きします。
※昼食は「やまわけキッチン」でいただくことになります。
◆伝統産業の未来を「福祉」と考える共創部会のテーマ
「伝統産業の後継者がいない」「農業の若者不足が深刻だ」など、人口減少により産業の担い手が圧倒的に不足していく時代の中で、障がい者福祉との連携の可能性に小さく注目が集まっています。
「伝統工芸×福祉」「農業×福祉」「空家対策×福祉」など、未来を明るくする取り組みが新しく生まれている中で、幅広い産業の現場を皆さんと見学しつつ、産業の未来を福祉が担えるかについて関心深い皆さんたちと改めて考えつつ、新しい障害者福祉の在り方を探っていきます。
◆今までの見学してきた取り組み
①街で作業所とカフェの一体型福祉施設GIVE&GIFT「新しい障がい者福祉モデル事
業」
②伝統的な晒染工場「なかに」の若手育成への挑戦
③JA平野営農センター「大阪市内 農業の現状と課題」
④大阪府住宅供給公社「やまわけキッチン」による泉北ニュータウンの食による地域支援」
「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。