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近畿大学 プロデュース学特論にゲストをお招きしました

近畿大学文芸学部「プロデュース学特論」。

今日は伝えたい深い想いが、
なんだか伝わった気がした!!!!

授業には、
大阪を拠点に学生と企業をつなぐ
JAEの坂野さんと、

昨年、中川の授業をキッカケに、
企業インターンシップに出逢い、
人生を切り開いた
4回生の谷藤さんを
ゲストにお迎えし、

「在学中のインターンシップ」の可能性と
その存在の可否についてを
みんなで話し合うことに★

今、知っている「職種」を
学生たちが黒板に書き出し、
その知識の幅の狭さを
再認識してもらったり、

「学生は大学時代に学問に勤しむべき」
V.S.
「学生の間に就職の準備をしておくべき」
でディスカッションしたり★

何よりも、
3回生の後半に社会に飛び出し、
たくさんの社会人と出会ったことで、
格段に大きくなった谷藤さんが、

後輩たちに自らの経験値を
プレゼンテーションしている姿は、

教える側の胸にも
ビシバシと言葉が響く
うれしい時間でした。。。

大学では、学びを深めるべきか?
社会に出る準備を進めるべきか?

そこに「答え」は無いし、
時代は大学生に対して、
学びよりも就職を迫ってくるけれど、

勇気を出して、
たくさんの大人から
現場ならではの社会の話を聞いて、

自分ならではの未来の選択肢を
増やして欲しいなぁ!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。