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毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」祝50回!

祝50回目(50ヶ月目)の記事は、
大阪市平野区を中心に
子ども食堂を運営している
「一般社団法人HOMEステーション」の福住文子さん。

50回目といえば、4年以上。
2018年10月にスタートし、
実際には足掛け4年半。。。

大阪版・兵庫版に続き、
京都版も広がって、約75万部に、
記事が広がっているそうです。。。

ありがたい。ただ、ありがたい。
そして、人生は、果てしなくおもしろい。

50回目を飾ってくれたのは、
ともに平野宮町みんな食堂を
運営する仲間であり、
大阪府×村上財団の社会課題解決事業に
採択をされ、

大阪版の記事が掲載される19日の前日に、
大阪府のプレスイベントとともに
クラウドファンディングを公開されたとのことで、

このリアルタイムさを鍵として、
中川の連載記事でも
取り上げることができました!

毎週土曜日には
30人近くの子どもがあつまる食堂。

とってもにぎやかで、もちろん、仲良しなときも、
喧嘩をしてしまうときもあって。

そのなかで、子どもたちの一部から、
「賑やかすぎると勉強ができない」
という声が届きてきたのだそうです。

僕自身も音が周りにあり過ぎると、
まさに、集中できないタイプで、
その気持ちはよくわかる、、、。

HOMEステーションの福住さん、南さんたちは、
地域の企業と連携をして、
「どうにか勉強ができる環境を作れないか」と
子どもたちの勉強部屋を準備され、

食堂から徒歩5分のビル内に、
「MANA-viva(学び場)」と名付けた
勉強のサポートのスペースをオープンされるとのこと。

2020年のコロナ禍の真っ只中から、
真摯な活動を続けるHOMEステーションさん。

彼らのような
子どもたちのリアルな声に
寄り添う地道な活動が、
多くの人に知ってもらえますように!

▼NPO等活動支援による社会課題可決事業
https://camp-fire.jp/curations/npo_osaka2023

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。